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大谷翔平、ついに年間55発ペース突入 今季初の1試合2発にファン唖然「6月はどうなってしまうんや」

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地アスレチックス戦に「1番・DH」で先発。3回1死一、二塁の好機で左翼に14号3ランを放つと、4回には2打席連発となる15号中越え2ランを放った。今季初の1試合2発で、年間本塁打ペースは昨季の54本を超える「55本」ペースとなった。

本拠地アスレチックス戦、4回に15号を放ったドジャースの大谷翔平【写真:荒川祐史】
本拠地アスレチックス戦、4回に15号を放ったドジャースの大谷翔平【写真:荒川祐史】

本拠地アスレチックス戦

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地アスレチックス戦に「1番・DH」で先発。3回1死一、二塁の好機で左翼に14号3ランを放つと、4回には2打席連発となる15号中越え2ランを放った。今季初の1試合2発で、年間本塁打ペースは昨季の54本を超える「55本」ペースとなった。

 ドジャースタジアムに衝撃が走った。3回1死一、二塁の場面で右腕アレキサンダーが外角に投じたチェンジアップを逆らわずに捉え、左翼フェンスを越える14号3ランを放った大谷。その後もチームは打線が爆発。4回に早くもこの日の第4打席が回ってきた。1死一塁の場面でアレクサンダーの5球目シンカーを完璧に捉えると、打球はぐんぐん伸びてバックスクリーンへ。2打席連発の衝撃弾にスタンドのファンも大興奮だった。

 14号の時点で年間51発ペースとなっていたが、2打席連発で年間ペースは一気に55本に上昇。昨季の54発を超えるペースになった。2回の犠飛も加え、この試合6打点目。ネット上の日本人ファンからは「5月の大谷さんでこのペースだと、毎年好調の6月の大谷さんはどうなってまうんや、おいおい」「大谷くんの打つペースすごいな、赤ちゃんがあまりにも可愛くてパワー出てるんだろな」「大谷ホームランペースヤバない」「キムヘソンが下位に定着してから大谷の打点ペース爆上がりしたな 今後も頼むで」「大谷2本!! キャリア1番のペースで打ってるぞ!!!!!」といった声が上がっている。

(THE ANSWER編集部)



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