女子ゴルフで壮絶、合計2万7000キロの移動「羽田→LA→ヒューストン…」 米国で戦う馬場咲希に激励
女子ゴルフの馬場咲希(サントリー)が約2万7000キロを超える壮絶移動と「生まれて初めて」の体験を告白した。ハワイで行われていた全米女子オープン予選を終えて一時帰国。収穫を報告し、帰国後の一幕を紹介すると、ファンから「移動距離がすごい、お疲れ様」「解禁おめでとうございます」といった反響が寄せられている。

米ツアーなどを転戦し、一時帰国
女子ゴルフの馬場咲希(サントリー)が約2万7000キロを超える壮絶移動と「生まれて初めて」の体験を告白した。ハワイで行われていた全米女子オープン予選を終えて一時帰国。収穫を報告し、帰国後の一幕を紹介すると、ファンから「移動距離がすごい、お疲れ様」「解禁おめでとうございます」といった反響が寄せられている。
4月の米ツアー、イーグルLA選手権を皮切りに米メジャーのシェブロン選手権などにも参戦した馬場。今月に入り、現地9日までハワイで行われた全米女子オープン予選会では1位になり、わずか1枠しかない出場権をゲットして、日本に戻ってきた。
自身のインスタグラムを更新した馬場は「今回は苦しいゴルフが続きましたが、最後にハワイの予選で次に繋がる結果を残せて良かったです」と連戦を総括。その行程について「羽田→ロサンゼルス→ヒューストン→ラスベガス→セントジョージ→ダラス→ロサンゼルス→ハワイ→羽田」と記し「凄い移動で疲れました」とつづったうえで、スポンサーへの感謝もつづった。
1か月の総移動距離は約2万7000キロという大移動。その間、4月25日には20歳の誕生日を迎えた。馬場は一時帰国の報告と同時に「今日は家族に遅めの誕生日祝いをしてもらいました アメリカでは21歳にならないとお酒が飲めないので、早速自宅でお酒を飲みました!!」とお酒を解禁したことも報告。「生まれて初めて飲んだお酒はサントリーのウイスキーでした」と続け、自身がウイスキー缶を持ったイラストも公開した。
ファンからは「移動距離がすごい、お疲れ様」「移動だけで疲れるUSツアーですが、身体には十分お気を付けて下さい」などと移動を労う声が上がった一方で「お酒解禁おめでとうございます」「お酒も顔色変えずにぐびぐび飲みそ笑笑」「大人の仲間入りですね」「お酒の味は如何でしたか!?笑」「と言う事はシャンパンシャワーで優勝のお祝いが出来るんだね」などとお酒にまつわるコメントも集まっている。
(THE ANSWER編集部)