プロ野球ファンが凝視「人気すぎる」「日本一可愛い審判?」 グッズ化希望の声も殺到した人物の正体は
プロ野球・オリックス―ソフトバンクが11日、京セラドームで行われ7-1でソフトバンクが勝利した。この試合含めセ・パ全6試合で審判員は「母の日」にちなんだピンク色のウェアを着用。SNSで話題を呼んでいたが、野球用品メーカーはある審判員がピンクウェアを着た画像を投稿。12球団問わずプロ野球ファンの間でちょっとしたトピックスになっている。

SSKが母の日にちなんだ投稿
プロ野球・オリックス―ソフトバンクが11日、京セラドームで行われ7-1でソフトバンクが勝利した。この試合含めセ・パ全6試合で審判員は「母の日」にちなんだピンク色のウェアを着用。SNSで話題を呼んでいたが、野球用品メーカーはある審判員がピンクウェアを着た画像を投稿。12球団問わずプロ野球ファンの間でちょっとしたトピックスになっている。
プロ野球は5月11日に「母の日」にちなんだ「NPBマザーズデー2025」イベントを実施。審判員たちはピンク色のウェアを纏い試合に臨んでいた。
そんな中、野球用品メーカー・SSKの公式Xは、オリックス―ソフトバンク戦で一塁塁審を務めた審判員の白井一行氏のソロショットを投稿。証明写真のように正面を向いた白井審判員。朗らかな表情で着ているのはピンク色の審判服だった。
SSKは「白井審判員ソロでいただきました。#母の日 #マザーズデー #白井さん #審判ウェア #SSK」と記し投稿。母の日らしい投稿にプロ野球ファンも思わず凝視。「誰の需要に応えてるんだよ 似合ってるじゃん」「愛されています」「日本一可愛い審判?」「人気すぎる」「需要が分かってるSSK BASEBALL様、超有能」など驚きの声だけでなく、選手の投稿ではないにもかかわらず大好評のコメントが集まっていた。
また、「審判員のガチャガチャ作って欲しいです」「ポストカードにして販売してください。クリアファイルでも良いですよ」「早くこれをアクスタにするべき」などグッズ化を希望する声まで殺到している。
白井審判員は甲高いストライクコールでプロ野球ファンからおなじみの存在。1997年に入局し、今年で29年目。出場試合数は1800試合を超え、日本シリーズやオールスターゲームなど日本最高峰の舞台でも勤務している。
(THE ANSWER編集部)