大谷46発ペースなのに…釣り合わない「68」 リーグ51位指標にネット嘆き「なかなか見れん数字やで」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。試合は3-5で敗れたが、9回2死から一矢報いる11号ソロを放った。今季46発ペースとしているがそれとは釣り合わない「68」の予測に日本ファンが嘆きの声をあげている。

敵地ダイヤモンドバックス戦で11号
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、敵地ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。試合は3-5で敗れたが、9回2死から一矢報いる11号ソロを放った。今季46発ペースとしているがそれとは釣り合わない「68」の予測に日本ファンが嘆きの声をあげている。
9回2死走者なしで迎えた第5打席。右腕ギンケルの速球に反応すると、打球はあっという間に中堅横のスタンドに飛び込んだ。飛距離426フィート(約130メートル)、打球速度112.9マイル(約181.7キロ)の一発。敵地のスタンドでは「BEAT LA!」の大合唱が鳴り響いていた中で、意地の本塁打だった。
これでシーズン46本塁打、43盗塁ペースとした大谷。「40-40」を超えるペースとしている一方で、打点は昨季の「130」を大きく下回る「68」のペースとなっている。現時点の11本塁打はナ・リーグ2位だが、打点16は同51位と大きく離れている。
X上では日本ファンが「大谷11本16打点なの笑う」「60本80打点くらいの成績残して伝説になってほしい」「大谷の打点は相変わらず伸びないけど仕方ないよなこれもう」「なかなか見れん数字やで」「少なすぎんか?」「1番はやっぱりもったいない気がする」といった嘆きの声を上げている。
(THE ANSWER編集部)