大谷10号直後に撮られた1枚が「もはや芸術」「印刷しようかな」 確信の“証明”写り日本人虜
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、敵地マーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場。5打数2安打2打点の活躍もチームは延長10回に4-5で敗れた。1-2で迎えた6回に2戦連発となる10号同点ソロ。打った直後の一瞬を切り取った写真には、日本人ファンから「もはや芸術」「素晴らしい作品だ」などの声が上がっている。

敵地マーリンズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、敵地マーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場。5打数2安打2打点の活躍もチームは延長10回に4-5で敗れた。1-2で迎えた6回に2戦連発となる10号同点ソロ。打った直後の一瞬を切り取った写真には、日本人ファンから「もはや芸術」「素晴らしい作品だ」などの声が上がっている。
本塁打を確信すると、バットをゆっくり放り投げて悠然と一塁側へ走り始めた。2打席連続三振で迎えた6回の第3打席。救援左腕ベネジアーノの初球を捉えると、打球速度109マイル(約175.4キロ)、飛距離403フィート(約122.8メートル)の特大弾を右翼席へと放り込んだ。
インパクト直後の美しいバットフリップの瞬間を投稿したのは球団公式Xだ。「アート」と記して投稿された写真には、打球の行く先を見つめる大谷と空中に“浮かぶ”バットが収められている。そのコントラストも美しい一枚に、日本人ファンも注目した。
「まさにアート」
「素晴らしい作品だ」
「バットフリップ久しぶりな気がする」
「かっこよすぎる」
「美しいバットフリップ」
「写真カッコ良すぎてこれ」
「かっけえな。印刷しようかな」
「バットの位置完璧」
「もはや芸術」
大谷はこれで7戦4発。年間45本塁打ペースとして、本塁打も盗塁も2ケタに乗せた。