国内女子ゴルフは天候悪化で競技中断、開始から5時間弱、2週間ぶり開催も強まる風雨に選手大苦戦
国内女子ゴルフのパナソニックオープンレディースは2日、千葉・浜野GC(6751ヤード、パー72)で開幕。2週間ぶりのツアーは予定通りに始まったものの、途中から天候が悪化し、中断となった。

パナソニックオープンレディース
国内女子ゴルフのパナソニックオープンレディースは2日、千葉・浜野GC(6751ヤード、パー72)で開幕。2週間ぶりのツアーは予定通りに始まったものの、途中から天候が悪化し、中断となった。
予定通り第1組は午前7時にティーオフしたものの、午前11時ごろから風雨ともに強くなり始め、選手たちもコース上でレインウェアに着替える状況。ショット、パットに影響するシーンも多くなり、11時55分に競技委員がホーンを鳴らし、競技が中断された。選手には現場待機が指示された。
中断時点での首位は4アンダーで都玲華(大東建託)と仲村果乃(フリー)が並ぶ展開。小祝さくら、渡邉彩香らが1打差で続いている。
(THE ANSWER編集部)