赤色が減ったF1フェラーリ最新マシンに反応様々 「おっ、おう…」「異質な感じがなんとも」
自動車レース・F1第6戦のマイアミグランプリ(GP)は、5月2日から米フロリダ州で開幕する。フェラーリは今レースで使用する特別仕様のマシンを公開。伝統の「赤」以外が組み込まれた斬新なカラーリングに、日本人ファンから「おっ、おう…」「よかった!」と様々な反応が集まっている。

F1マイアミGP
自動車レース・F1第6戦のマイアミグランプリ(GP)は、5月2日から米フロリダ州で開幕する。フェラーリは今レースで使用する特別仕様のマシンを公開。伝統の「赤」以外が組み込まれた斬新なカラーリングに、日本人ファンから「おっ、おう…」「よかった!」と様々な反応が集まっている。
最新のカラーリングが公になった。
マイアミGPを前に発表されたフェラーリのマシン。「深紅の跳ね馬」の愛称があるように、赤で統一されてきたこれまでとは打って変わり、エンジンカバーからリアウイングが青と白の2色が大胆にデザインされている。
ホイールとフロントウイングも青と白。スポンサーを務めるPCなどのメーカー、ヒューレットパッカード(hp)社のロゴの配色を取り入れた形となっている。
スクーデリア・フェラーリ公式Xが「目的があり設計された」「マイアミのために共同設計」「スクーデリア・フェラーリとHPのパートナーシップ1周年を記念し、新しいカラーリングを公開」とつづって画像を公開した。
日本人ファンからは騒然とした様子のコメントなど、様々な声が上がっている。
「フェラーリ今週末は半分青で半分白みたいなマシンになるんか」
「去年より大幅にブルーが増えていますね!」
「よかった!赤色残ってた」
「おっ、おう…」
「異質な感じがなんとも」
フェラーリは今回、レーシングスーツも従来の赤ではなく、青白仕様を着ると発表している。