ドジャース戦で日本文化に米レポーター興味津々 売れっ子芸能人が着たシャツが「日本の象徴よ」
米大リーグ・ドジャースは、28日(日本時間29日)の本拠地マーリンズ戦で日本との交流イベント「ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイト」を開催した。日本の人気ボーイズグループ「JO1」がゲストで来場。米レポーターはメンバーが着ていた特製ユニホームに「日本の象徴よ」と熱い視線を注いでいる。

日本の芸能人の背中に注目
米大リーグ・ドジャースは、28日(日本時間29日)の本拠地マーリンズ戦で日本との交流イベント「ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイト」を開催した。日本の人気ボーイズグループ「JO1」がゲストで来場。米レポーターはメンバーが着ていた特製ユニホームに「日本の象徴よ」と熱い視線を注いでいる。
背中のデザインに視線を奪われた。来場したのはJO1。売れっ子のメンバーたちは特製の縦縞ユニホームに身を包んだ。背中には縁起物として日本で広く親しまれているダルマが描かれている。
日本文化を象徴するデザインに目を向けたのは、米スポーツメディア「スポーティング・トリビューン」のレポーター、クラウディア・ヘストロ氏だ。
Xに特製ユニホームを着るメンバーたちの背後を捉えた動画を公開。文面には「ダルマのお人形、それか勝ちダルマが、ユニホームの背中に描かれているの。彼らは忍耐力、幸運、目標設定という日本の象徴よ」とつづった。日本ではお馴染みのだるまも、海外では見慣れない代物。その正体を事細かに伝えていた。
(THE ANSWER編集部)