菅野智之、懐かしのジャイアンツ助っ人と米国で再会 「久々に見た」「胸熱」人気者にネット注目
米大リーグ・オリオールズの菅野智之投手が、盟友との再会を報告した。メジャーの舞台で対面した2人に、「元気そう」「懐かしすぎる……」といった声が日本のファンから上がっている。

巨人時代の元同僚と再会報告
米大リーグ・オリオールズの菅野智之投手が、盟友との再会を報告した。メジャーの舞台で対面した2人に、「元気そう」「懐かしすぎる……」といった声が日本のファンから上がっている。
サムアップポーズを決めて並んだ。菅野の隣にいるのは、巨人でチームメートだったヘラルド・パーラ。NPBでプレーしたのは、2020年の1年間。47試合で146打数39安打、打率.267だったが、米国と同じく「シャークダンス」で人気者に。登場曲の「Baby Shark」に合わせ、手を上下に叩く動きが流行した。
翌年ナショナルズに復帰。22年に引退を発表し、現在はナショナルズの一塁ベースコーチを務める。ナショナルズ戦で久々の再会を果たした菅野はXでサメの絵文字とともに報告。互いにキャップを被り、サングラスをかけて笑顔を見せた1枚に、日本のファンからは様々な反応が寄せられた。
「いいじゃんこれ。 パーラが元気そう」
「パーラやん久々に見た」
「巨人ファン胸熱」
「パーラ懐かしいな」
「元気に野球に携わっていて何より」
「パーラ!!!!懐かしすぎる……」
「パーラさんお久しぶり」
23日(日本時間24日)のナショナルズ戦に先発登板した菅野は、7回を投げて5安打3失点の好投も3勝目とはならなかった。
(THE ANSWER編集部)