イチロー、体が勝手にやってしまう31年の“習慣”を告白 忘れることは「あるワケないじゃないですか」
佐藤製薬株式会社(本社:東京都港区、社長:佐藤誠一)は25日、ミニドリンク剤「ユンケル黄帝」(第2類医薬品)の新キャンペーン「ユンケルファミリーキャンペーン」を同日から7月31日まで実施すると発表した。キャンペーンの一環として、日本人選手初の米野球殿堂入りを果たしたイチロー氏と、ドジャースの山本由伸投手が出演する「ユンケルファミリースペシャルトークムービー」をWEB限定で公開した。スペシャル対談を通じて、ユンケルがサポートする“本気で挑戦する人”へのメッセージが届けられる。

ユンケルが新キャンペーン展開、山本由伸とのスペシャルトーク
佐藤製薬株式会社(本社:東京都港区、社長:佐藤誠一)は25日、ミニドリンク剤「ユンケル黄帝」(第2類医薬品)の新キャンペーン「ユンケルファミリーキャンペーン」を同日から7月31日まで実施すると発表した。キャンペーンの一環として、日本人選手初の米野球殿堂入りを果たしたイチロー氏と、ドジャースの山本由伸投手が出演する「ユンケルファミリースペシャルトークムービー」をWEB限定で公開した。スペシャル対談を通じて、ユンケルがサポートする“本気で挑戦する人”へのメッセージが届けられる。
動画ではオリックスの後輩にあたる山本が少し緊張しながら6つ質問。イチロー氏はユーモアを交えながら愛情たっぷりに食事面でのアドバイスや、長く現役生活を続けるための準備についての貴重なメッセージを送った。“本気で挑戦し続ける姿勢”を感じさせる内容で、ユンケルファミリーとしての新たな絆も垣間見える、ファン必見の動画になった。
長年ユンケルのCM出演をしている中で印象に残っていることを質問されたイチロー氏は、一人二役をこなす「二人のイチロー」編をピックアップ。「(イチロー氏の印象が)ユニホーム着ている時と、私服の時で明らかに違うと感じる人が多いと思います。二人のイチローは、普段の僕を出しやすい企画だったんですよね。あれ以来、僕の見方が変わった人も多かったんじゃないかな」と振り返った。
イチロー氏は「ユンケルのCM撮影は最も過酷な現場と言ってもいいですよ。体力的に」と振り返る。理由は「体を結構動かしましたよね。これは洒落にならないと思いました。リクエストされたことには応えたいので。普通ならこれは周りが見て止めるだろうなというのも結構あったんですよ」と裏話を交えて語った。
2011年OAのユンケル黄帝液「遺跡編」では、実際にマリナーズのユニホームで猛ダッシュ。ジャンプしたり、実戦さながらのスライディングを披露するなどガチだった。「シーズンに向けてもそうですけど、ユンケルの撮影に向けて体を作っていったという記憶がめっちゃあります(笑)。それはシーズンにも生きるんですよね」と話した。
野球以外長続きしたことがないという山本に、イチロー氏も同調。「コレ、一番続いてますね」と挙げたのが「ユンケル」。「94年夏から31年、毎日ですからね。由伸選手が生まれるはるか前から、ユンケルを続けているわけですよ。現役を長く続ける分かりやすい秘訣」とその歴史に触れた。山本は1998年8月生まれだ。

忘れることはないのかと聞かれると「あるワケないじゃないですか。それこそだって、手がそこに行くようになってますから。歯を磨いて、下に行ったら冷蔵庫空けて……そうなってますから。考えてやることじゃないんですよ。体が勝手にやるんです」と習慣として完全に定着していると説明した。
(THE ANSWER編集部)
[ユンケル公式サイト]
https://www.yunker.jp/yunker-family-cp2025/