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大谷VS今永で平日昼間なのに異常値「81万」 その“生態”をOB予想「仕事しながら隠れて…」

米大リーグ・カブス対ドジャースが22日(日本時間23日)に行われ、カブスが11-10の劇的なサヨナラ勝利を飾った。今永昇太投手と鈴木誠也外野手が、本拠地で大谷翔平投手と相まみえた注目の一戦。ABEMA(アベマ)での中継では、平日にもかかわらず多くの視聴者が熱戦を見届けていた。

ドジャースの大谷翔平とカブスの今永昇太(右)【写真:ロイター】
ドジャースの大谷翔平とカブスの今永昇太(右)【写真:ロイター】

カブス対ドジャースの熱戦に日本人ファン熱視線

 米大リーグ・カブス対ドジャースが22日(日本時間23日)に行われ、カブスが11-10の劇的なサヨナラ勝利を飾った。今永昇太投手と鈴木誠也外野手が、本拠地で大谷翔平投手と相まみえた注目の一戦。ABEMA(アベマ)での中継では、平日にもかかわらず多くの視聴者が熱戦を見届けていた。

 日本時間の23日午前8時40分から始まった試合は、初回で両軍合わせて8得点の乱打戦に。10-10のタイスコアのまま迎えた延長10回、無死二塁から始まるタイブレークでカブスの1番ハップが相手右腕デービスの初球を捉え、右前へ弾き返す。二塁走者が生還し劇的なサヨナラ勝ちとなった。

 この熱戦を届けたアベマでは、元プロ野球選手の杉谷拳士氏、糸井嘉男氏が解説。8回カブスの攻撃中には、杉谷氏が「81万人の方が見てくださってますよ」と指摘し、糸井氏が「平日よ」と反応する場面が。異常ともいえる現象に「皆さん今、お仕事しながら隠れて見てくださってるんでしょうね」(杉谷氏)と伝えていた。

 先発した今永は6回途中6安打5失点(自責2)。3勝目はならなかったが、今季最多の101球を投げるなど粘りの投球を見せ、鈴木も5打数2安打2打点の活躍。一方、大谷は4打数ノーヒットに終わっている。

(THE ANSWER編集部)



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