「三笘になってておもろい」 サッカー日本代表CBなのに…6人抜きスーパー弾に広がる衝撃
海外サッカーのドイツ1部・ボルシアMGに所属する日本代表DF板倉滉が決めたドリブル弾に衝撃が広がった。現地時間20日に行われたブンデスリーガ第30節の敵地ドルトムント戦。およそ30メートルを駆け抜け、圧巻の中央突破から奪った得点場面に驚きの声が相次いでいる。

ボルシアMG板倉滉のスーパー弾が話題
海外サッカーのドイツ1部・ボルシアMGに所属する日本代表DF板倉滉が決めたドリブル弾に衝撃が広がった。現地時間20日に行われたブンデスリーガ第30節の敵地ドルトムント戦。およそ30メートルを駆け抜け、圧巻の中央突破から奪った得点場面に驚きの声が相次いでいる。
スーパーゴールだった。0-0の前半24分、センターサークルでボールを持った板倉は1人をかわして中央へ。さらに10メートルほど進み、密集地帯で相手5人と対峙したなかで、味方とのワンツーパスで突破。フリーで抜け出すと、GKとの1対1を冷静に制して先制点をもたらした。
センターバック(CB)ながら、およそ30メートルをドリブルで中央突破した一撃に驚きの声が続々。「CBでこのゴールは訳分からん」「板倉が三笘になってておもろい」「凄いゴール」「FWみたい」などと、アタッカーを彷彿させる圧巻弾に反響が広がった。
板倉は今季リーグ戦28試合に出場し、3得点をマーク。ボルシアMGはこの試合、アウェーで先手を奪ったものの、2-3で逆転負けを喫した。
(THE ANSWER編集部)