東京を歩いたド軍マンシーが衝撃「至る所に…」 大谷らと一緒に日本に行くと「ビートルズと旅してるみたい」
米大リーグ・ドジャースのマックス・マンシー内野手が、先月行われたカブスとの東京シリーズを回想。大谷翔平投手、山本由伸投手、佐々木朗希投手の日本人トリオと過ごした日々を「ビートルズやローリングストーンズと一緒に旅行しているようでクレイジーだった」と語っている。

マンシーが東京シリーズを回想
米大リーグ・ドジャースのマックス・マンシー内野手が、先月行われたカブスとの東京シリーズを回想。大谷翔平投手、山本由伸投手、佐々木朗希投手の日本人トリオと過ごした日々を「ビートルズやローリングストーンズと一緒に旅行しているようでクレイジーだった」と語っている。
ドジャースは3月18、19日に東京ドームで行われたカブスとの開幕シリーズで来日。滞在期間は1週間程度と決して長くなかったが、異国で過ごした光景を、選手たちはその目に焼き付けていた。
米野球専門ポッドキャスト「ファウル・テリトリー」に登場したマンシーは、東京シリーズを改めて回想。「信じられないほど素晴らしかったよ。特に、ショウ(大谷)とヨシ(山本)とロウキ(佐々木)と一緒だったので僕にとっては一生に一度のような旅だった」と、絶賛している。
特に目を奪われたのが街中の光景。「(広告看板に)彼らが至るところにいるのを見て驚いたよ」と明かし、続けて「ビートルズやローリングストーンズと一緒に旅行しているようでクレイジーだった。どこに行っても人の数がすごかった。とてもクールで楽しめたよ。この機会をもらえたことは本当に嬉しかったし、とても楽しかった」と、充実の日々を振り返っていた。
(THE ANSWER編集部)