フィギュア国別対抗戦

　フィギュアスケートの国別対抗戦が17日から東京体育館で行われている。ジョージア代表として来日した選手が着用していた日本語Tシャツに日本のファンが驚き。インパクト抜群な文字に「目が奪われる」「クセが強すぎて、思わず調べてしまった……」とネット上には騒然とした声が上がった。

　どうしても目が胸元に向かってしまう。アイスダンスでダイアナ・デイビスとペアを組むグレブ・スモウキンが着ていたのは黒いTシャツ。ホラー風味な人の顔の上に、赤字でデカデカと「ゴシック美学」と書かれている。

　開幕前日には、国際スケート連盟（ISU）公式インスタグラムのインタビュー企画にもこのTシャツ姿で登場。インパクト抜群な文字に、X上の日本人ファンは驚きの声をあげた。

「ゴシック美学とかいうパワーワード」
「なんちゅうTシャツ着てるのか」
「Tシャツに目が奪われる」
「ゴシック美学とは…」
「ゴシック美学Tシャツおもしろすぎwww」
「スモルキンの『ゴシック美学』はなんなの？」
「クセが強すぎて、思わず調べてしまった…」
「似合いすぎ」

　スモウキン・デイビス組は初日のリズムダンスは76.47点で5位。18日のフリーダンスは118.44点で4位だった。