日本に降臨した300勝超メジャー超大物 佇む着物女性…米ファンが「一番好き」と賛同した名所とは
米大リーグ(MLB)で5度のサイ・ヤング賞を獲得した往年の名投手ランディ・ジョンソン氏が来日後、SNS上で届けた1枚の写真が反響を呼んだ。各地の名所などを訪問したなか、米ファンを魅了したのは“日本らしさ”を象徴するショット。「素晴らしい写真」「とてもクール」と賛辞が寄せられた。

ランディ・ジョンソン氏が来日
米大リーグ(MLB)で5度のサイ・ヤング賞を獲得した往年の名投手ランディ・ジョンソン氏が来日後、SNS上で届けた1枚の写真が反響を呼んだ。各地の名所などを訪問したなか、米ファンを魅了したのは“日本らしさ”を象徴するショット。「素晴らしい写真」「とてもクール」と賛辞が寄せられた。
趣のある1枚だ。メジャー通算303勝の左腕はインスタグラム上で「キョウト(京都)からの絵ハガキ ~2025~」と綴り、赤色の着物に身を包んだ女性が佇む写真を公開した。隣には春の訪れを象徴する桜の木、背後には木造の家屋が並ぶ。日本特有の文化が凝縮された光景だった。
今回の来日で京都や東京の名所を訪れたジョンソン氏。日本武道館で開催されたエリック・クラプトンのライブ公演を訪れる様子も報告していたなかで、日本の景色と紹介した新たな1枚に米ファンからは絶賛の声が続々と上がった。
「僕も日本に行ってきたばかり。京都が一番好きだったよ」
「美しい」
「桜の季節の日本は最高。素晴らしい写真」
「とてもクール」
ジョンソン氏は2010年に引退を表明。引退後はカメラマンとしても活躍している。異国の地での旅を大いに満喫したようだ。