「何これ?」ドジャース指揮官、見慣れぬ日本文化に挑戦も「いいんじゃない?」と自画自賛
米大リーグ・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が「ABEMA」のインタビュー企画「おはようロバーツ」に出演。とある日本文化に挑戦すると、「結構いいんじゃない?」と自画自賛している。

ABEMAのインタビュー企画に登場
米大リーグ・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が「ABEMA」のインタビュー企画「おはようロバーツ」に出演。とある日本文化に挑戦すると、「結構いいんじゃない?」と自画自賛している。
ロバーツ監督のシーズン中の自宅に伺い、インタビューするという同企画。普段はリラックスしたり、試合に向けての準備をするというロサンゼルス市内の豪邸内でさまざまな質問に答えている。
インタビュー途中に番組スタッフが用意したのは日本の習字道具。毛筆や硯、文鎮など見慣れぬ品を目にすると、「何これ? 知らないものだ」と興味津々の様子。スタッフが硯に墨汁を注ぐと「おぉ…Wow!」と反応した。
「OK!はじめてだけど…」と言いながら、初の習字にチャレンジしたロバーツ監督。利き腕である左手で器用に筆を操ると、タイトルである「おはようロバーツ」と日本語でしたためた。日本生まれで、日本人の母をもつ指揮官だけに初挑戦ながら見事な出来栄え。本人も「どうですか?結構いいんじゃない?悪くないよね」と満足げに振り返っていた。
(THE ANSWER編集部)