熱投・山本由伸へ「暑苦しい」と指摘された人物 中継にも映った振る舞いが「あまりに長く…」
米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手は11日(日本時間12日)、本拠地カブス戦に先発し、6回2安打無失点で今季2勝目を挙げた。6回降板時にデーブ・ロバーツ監督が激しいハグ。日本のファンから「暑苦しいくらいのハグ」「ロバーツ監督、自慢の息子」と指摘されている。

山本&ロバーツ監督の熱烈ハグに注目
米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手は11日(日本時間12日)、本拠地カブス戦に先発し、6回2安打無失点で今季2勝目を挙げた。6回降板時にデーブ・ロバーツ監督が激しいハグ。日本のファンから「暑苦しいくらいのハグ」「ロバーツ監督、自慢の息子」と指摘されている。
山本は6回103球を投げて降板。ベンチに戻るところを指揮官に出迎えられた。2人はパチンと大きな音が聞こえてきそうなほど激しく手のひらを合わせ、階段を下りる山本をロバーツ監督が抱きかかえるかのような激しいハグを交わした。背中をさすって言葉をかけている。
師弟の情が伝わる場面が中継にも映り、X上の日本人ファンからは「ロバーツと熱いハグ 監督も満足だよね」「暑苦しいくらいのハグ(笑)」「あまりに長く熱い抱擁」「ロバーツ監督とのハグがいつもかわいいなぁ」「この頭預けにいくとこ可愛すぎない?」「ロバーツ監督、自慢の息子(笑)由伸くんはあちこちでパパいるね」と感激のコメントが並んだ。
この日の山本は鋭く落ちるスプリットが冴え、9奪三振の熱投。今季28奪三振で大リーグトップに立った。
(THE ANSWER編集部)