愛犬マサルの1歳誕生日の祝福投稿にコメント殺到「1年が過ぎたなんて…」

　フィギュアスケートの平昌五輪金メダリスト、アリーナ・ザギトワ（ロシア）が15日、インスタグラムを更新し、日本から贈られた愛犬マサルが1歳を迎えたことを報告。贈呈式で初対面した当時の“思い出2ショット”を添えて「あなたがいてくれて私は本当に幸せ」などと愛情を示していたが、国内外のファンから10万件近い「いいね！」が集まるなど大反響。「世界で一番の友情だ」などとコメントが相次いでいる。

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　すっかりマサルも国内外のファンから愛される存在となった。ザギトワがインスタグラムを更新し、1枚の画像を公開。ロシアのジャージ姿の五輪女王にしっかりと抱かれているのは初々しい顔が印象的なマサルだ。昨春の贈呈式のもののようで、当時から初対面にも関わらず、すっかり身を委ねている様子が伺える。

　投稿では「今日、マサルが1歳の誕生日をむかえました」と日本語でも報告。「私の愛犬、誕生日おめでとう！　あなたがいてくれて私は本当に幸せで、あなたは私の支えであり、私を鼓舞してくれる存在です！　これからも素直で元気に過ごしてくれることを祈っています」と愛情を示したが、大きな反響を呼んだ。

　日本のファンから「マサルを可愛がってくれてありがとう！」などと祝福と感謝が相次ぐ一方、海外からも「永遠の幸せを願うわ」「2人ともなんてクール」「1年が過ぎたなんて信じられない」「なんてゴージャスな犬」「マサル、とても可愛い」「マサルとあなたが大好き」「世界で一番の友情」と声が上がった。

　昨春の贈呈式以来、ザギトワとともにマサルの成長の様子が注目されてきた。ザギトワ自身はシーズンの集大成となる3月の世界選手権（埼玉）で初優勝を狙う。愛犬のために最高のプレゼントを届けたいところだ。