大谷翔平、今年も米国人を驚かせた瞬間 耳に残る“轟音”が「他の選手と違う」191km超速打に衝撃
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、米アリゾナ州で行われたダイヤモンドバックスとのオープン戦に「1番・DH」で先発出場。初回先頭の打席で打球速度118.5マイル(約190.7キロ)の右翼線二塁打を放った。この打球に米国のファンは「他の選手が打った時と音が違う」などと驚いている。

ダイヤモンドバックス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、米アリゾナ州で行われたダイヤモンドバックスとのオープン戦に「1番・DH」で先発出場。初回先頭の打席で打球速度118.5マイル(約190.7キロ)の右翼線二塁打を放った。この打球に米国のファンは「他の選手が打った時と音が違う」などと驚いている。
轟音が耳に残った。大谷は初回の打席、カウント1-1からの3球目、内角高めのカットボールを捉えた。打球は低い弾道で右翼フェンスへ到達。打球速度118.5マイル(約190.7キロ)という爆速打だった。
実際の動画をMLB公式Xが公開。米ファンが驚愕していたが、特に乾いた「カァァァーン」という音に注目。「あの音を聞くのが大好き」「このユニークな音は、子供の時のゲームを思い出す」「他の選手が打った時と音が違う」「なぜならこの男は作りが違う」など仰天のコメントが寄せられた。大谷の打球には例年米ファンが驚いているが、今年もそれは変わらないようだ。
試合を中継したドジャースの地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」の放送席でも「凄まじいですね」「あれほどの強打を打てる選手は見たことがない」と絶賛が巻き起こっていた。
(THE ANSWER編集部)