大谷が“一人ぼっち”になった衝撃記録 メジャー696発男につけた「35」差に米驚愕「レベルが違う」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の衝撃的な数値が再脚光を浴びている。米データ会社がXに、大谷の傑出ぶりを表すデータ画像を公開。米ファンは「全く持ってレベルが違う!!!」「なぜこんなに…」などと驚きの声を上げている。

米データ会社が公開
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の衝撃的な数値が再脚光を浴びている。米データ会社がXに、大谷の傑出ぶりを表すデータ画像を公開。米ファンは「全く持ってレベルが違う!!!」「なぜこんなに…」などと驚きの声を上げている。
一人だけ飛び抜けた。米データ分析会社「コディファイ・ベースボール」公式Xが「50人のMLBバッターが1シーズンに50本以上のホームランを放ったことがある。それらのシーズンで何度盗塁をしたか」と記して投稿した画像。昨季59盗塁をマークした大谷は「59」の位置に名前が書かれた。
そこから下に目を向けると、しばらくは空欄。ようやく「24」の位置に、通算696本塁打のアレックス・ロドリゲス氏と伝説の「コンプリート・プレーヤー」ウィリー・メイズ氏の名前が現れた。大谷との差は実に「35」。次に出てくるのがブレイディ・アンダーソン氏の「21」で、いかに大谷の記録が傑出しているかが分かる。
この衝撃的な記録には米ファンも衝撃を受けた様子。「全く持ってレベルが違う!!!」「ショウヘイは59盗塁するまで、最高盗塁数はたったの26だった…なぜこんなに増えたんだ?」「GOATだ」と驚愕する声が多く届いていた。
(THE ANSWER編集部)