大相撲客席に現れた14歳オリンピアン「休日、感無量」 満員御礼の中「推しはいるの?」と注目
大相撲初場所(一月場所、東京・両国国技館)は連日熱戦が繰り広げられている。十三日目(24日)にはSNSフォロワー41万人の若きオリンピアンが観戦報告。ファンから「おー行ったんだ!」と反響が寄せられている。

14歳アスリートが両国国技館で…
大相撲初場所(一月場所、東京・両国国技館)は連日熱戦が繰り広げられている。十三日目(24日)にはSNSフォロワー41万人の若きオリンピアンが観戦報告。ファンから「おー行ったんだ!」と反響が寄せられている。
両国国技館に来ていたのはスケートボードの小野寺吟雲(ぎんう)。2024年のパリ五輪には14歳で日本代表入りし、話題を集めた。白いニット帽に黒いジャケット姿で会場の外でパシャリ。満員御礼の様子も写真に収めていた。
小野寺は自身のインスタグラムに「にっぽんの魅力発信 休日、相撲観戦に感無量」などと記して実際の画像を公開。「#無類の相撲好き」などとハッシュタグを添えた投稿に、ファンからは「観戦羨ましいです! 推しはいるのですか?」「おー相撲行ったんだ! 間近で観ると迫力あって面白いよね」「わぁ! 初場所見に行かれたのですね 私は今日国技館へ見に行きます! 生で見ると全然迫力が違いますよね」などとコメントが寄せられていた。
初場所の優勝争いも佳境。11勝2敗で金峰山が単独首位に立ち、1差で豊昇龍、霧島、王鵬、尊富士が追いかける。
(THE ANSWER編集部)