佐々木朗希の早速のドジャースユニ姿「大谷が説得した?」 背番号は…コラ画像が「素晴らしい」
佐々木朗希投手が18日、米大リーグ・ドジャースとの契約を自身のインスタグラムで発表した。今オフ目玉の一人だった日本右腕の争奪戦が決着。米メディアは早速ドジャースのユニホームを合成し、米ファンから「オオタニがドジャースに入るよう説得したの?」「素晴らしい」と反響が集まっている。

米メディアがコラ画像を投稿
佐々木朗希投手が18日、米大リーグ・ドジャースとの契約を自身のインスタグラムで発表した。今オフ目玉の一人だった日本右腕の争奪戦が決着。米メディアは早速ドジャースのユニホームを合成し、米ファンから「オオタニがドジャースに入るよう説得したの?」「素晴らしい」と反響が集まっている。
爽やかなドジャーブルーに身を包んだ。
佐々木が着せられたのはドジャースのユニホーム。ナイキのロゴが入り、長袖部分も青だ。仮の背番号は10。黄色のグラブを手に笑顔を浮かべている。
コラージュ画像を投稿したのは、米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のMLB専門X。文面で「速報:ロウキ・ササキがドジャースと契約したことを発表」と紹介すると、米ファンから称賛や興奮した様子の声が寄せられた。
「ドジャース、グッジョブだ」
「毎年、FA選手は全てドジャースへ」
「オオタニがドジャースに入るよう説得したの?」
「ロサンゼルス・ドジャース、2025年ワールドシリーズ優勝」
「ドジャースにとって素晴らしいことになる」
「ドジャースのファンとしては嬉しいね」
「ファンタスティック!!!」
佐々木は2019年のドラフト1位で岩手・大船渡高からロッテ入り。1年目は実戦登板がなかったが、2年目に3勝。3年目の2022年には4月10日のオリックス戦で史上16人目の完全試合を史上最年少で達成し、プロ野 球記録となる13者連続奪三振、タイ記録の1試合19奪三振も記録した。昨季は初の2桁となる10勝(4敗)。通算64試合で29勝15敗、防御率2.10。394回2/3を投げ505奪三振だった。
この日、複数の米記者がXで佐々木の契約金は650万ドル(約10億1600万円)と報道。瞬く間に情報が駆け巡り、注目度の高さが表れていた。