河村勇輝、同僚エースへの“あだ名”に米大ウケ「理想的な親友だ!」 わざわざ20文字「面白すぎだろ」
米プロバスケットボール(NBA)のグリズリーズと2way契約を結ぶ河村勇輝と同僚エース、ジャ・モラントの交流が話題となっている。インスタグラムでのやり取りに米ファンからは「この関係性は本当にいいよな」と喝采が送られている。

ジャ・モラントとの交流が話題
米プロバスケットボール(NBA)のグリズリーズと2way契約を結ぶ河村勇輝と同僚エース、ジャ・モラントの交流が話題となっている。インスタグラムでのやり取りに米ファンからは「この関係性は本当にいいよな」と喝采が送られている。
15日(日本時間16日)の敵地スパーズ戦。第4クォーターにモラントが魅せた。ゴール下を守る身長221センチのビクター・ウェンバンヤマの上から豪快にダンク。直前のプレーでファウルが取られ“幻”となった得点に河村を含むチームメイトは総立ち。場内は一時騒然となった。
試合後に河村は自身のインスタグラムのストーリー機能でこのプレーの動画を投稿。「これぞテメトリアス・ジャメル・モラントだ」とモラントの本名のスペル20文字とともに英語で称賛した。モラントはこれをストーリー機能で引用して反応。「ユウキは俺の本名を知ってからその名でしか呼んでこないんだ」と泣き笑い絵文字を2つ添えてフルネームの“あだ名”を明かした。
以前モラントを「親友」と米メディアに明かしていた河村。仲の良さがうかがえるやり取りを米スポーツメディア「ブリーチャー・レポート」公式インスタグラムが画像とともに脚光を浴びせると、米ファンから「面白すぎだろ」「ユウキはグリズリーズ史上トップ5に入る面白さだ」「理想的な親友だ!」「この関係性は本当にいいよな」「大笑いしてる」「この男はスペシャルだ」と笑いが起きていた。
(THE ANSWER編集部)