阪神・淡路大震災から30年 神戸を愛すイニエスタが日本語でメッセージ「僕の想いは皆様と共にあります」
サッカーの元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ氏が自身のインスタグラムを更新。17日に阪神・淡路大震災から30年を迎えたことに合わせ日本語でメッセージを送った。

インスタグラムを更新
サッカーの元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ氏が自身のインスタグラムを更新。17日に阪神・淡路大震災から30年を迎えたことに合わせ日本語でメッセージを送った。
イニエスタは、各地で行われた追悼行事の一部の様子を写真で公開。ろうそくをともして祈る人々子どもの姿もある。文面ではスペイン語とともに日本語で「1995年の震災から30年が経ちました、僕の想いは神戸と共にあります。今日この日の僕の想いは神戸の皆様と共にあります」と記した。
イニエスタは2018年から2023年まで6年間J1神戸でプレー。昨年に現役を引退した。昨年も阪神・淡路大震災の地震発生日に合わせてメッセージを送っていたが、クラブを離れても神戸の街と人々と心が繋がっていることを今年も示していた。
(THE ANSWER編集部)