大谷翔平が94年ぶり驚異の球団新 超速二塁打で長打数95、米実況驚嘆「打球がぼやけていたよ!」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地パドレス戦に「1番・DH」で先発出場。初回の第1打席に初球を捉え、右翼線への二塁打とした。これで今季95本目の長打となり、球団記録を更新。打球速度110.4マイル(約177.7キロ)の超速打に、米実況も「打球がぼやけていたよ!」と驚嘆していた。
本拠地パドレス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地パドレス戦に「1番・DH」で先発出場。初回の第1打席に初球を捉え、右翼線への二塁打とした。これで今季95本目の長打となり、球団記録を更新。打球速度110.4マイル(約177.7キロ)の超速打に、米実況も「打球がぼやけていたよ!」と驚嘆していた。
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「MVP」コールが鳴りやまぬうちの目が覚めるような一打だった。初回の第1打席、大谷は初球から先発右腕キングの内角高めのフォーシームを強振。あっという間に右翼線を破るエンタイトルツーベースとなった。打球速度は110.4マイルを記録。あまりの速さに米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況ジョー・デービス氏は「打球がぼやけていたよ!」と驚嘆した。
これで大谷は今季95本目の長打となり、1930年にベーブ・ハーマンがマークした94を抜き、94年ぶりに球団記録を更新した。
(THE ANSWER編集部)