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大谷翔平、渦中で交わした兄貴分トラウトとの抱擁 ネット「涙腺崩壊」「安心しきった顔ですね」

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地ドジャースタジアムで行われたエンゼルスとのオープン戦に「2番・DH」で先発出場し、2打数無安打1四球だった。長年通訳を務めた水原一平氏が20日に解雇されてから、米国では初めての試合。騒動の最中だったが、古巣エンゼルスのナインと笑顔で交流。特に兄貴分だったマイク・トラウト外野手とのハグは「ダメだトラ兄はいつも涙腺崩壊させる」「実家に戻ってきた様な安心感」などとファンの涙を誘った。

エンゼルスの元同僚と再会し笑顔のドジャース大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルスの元同僚と再会し笑顔のドジャース大谷翔平【写真:ロイター】

エンゼルス戦でのワンシーンが話題に

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地ドジャースタジアムで行われたエンゼルスとのオープン戦に「2番・DH」で先発出場し、2打数無安打1四球だった。長年通訳を務めた水原一平氏が20日に解雇されてから、米国では初めての試合。騒動の最中だったが、古巣エンゼルスのナインと笑顔で交流。特に兄貴分だったマイク・トラウト外野手とのハグは「ダメだトラ兄はいつも涙腺崩壊させる」「実家に戻ってきた様な安心感」などとファンの涙を誘った。

 通訳を務めてきた水原一平氏がドジャースを解雇されてから、米国では初めての実戦。大谷は試合前から古巣エンゼルスのナインと交流していた。

“トラウタニ”のコンビ名で日本ファンにも親しまれたトラウトとも熱いハグを交わし、互いに背中をポンポンと叩いた。どこか安心したような笑顔も浮かべ、何やら言葉も交わしていた。

 実際の映像を見たX上の日本ファンは、騒動の中で心和むシーンに感動した様子だった。

「これを見てもう涙腺崩壊です」
「心にしみる…ありがとう、大好きなみんな」
「大谷さんが、安心しきった顔ですね」
「ハグの最後の背中ポンポン」
「大谷翔平の永遠のアニキでいて下さい」
「大谷さんもホッとしてるような表情されてます、、」
「これだけで涙ブワッて出た」
「実家に戻ってきた様な安心感」

 トラウトとの変わらぬ友情。この日は他のエンゼルスナインとも笑顔で交流していた。

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