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大谷翔平の握手が大喜利状態「来年ドジャース来るね」 試合中に交わした異例の交流に思わぬ反響

米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、敵地ドジャース戦で「1番・指名打者」で先発出場し、4試合ぶりの右前打。3年連続100安打を達成する3打数1安打1四球で打率.297としたが、チームは4-11で今季2度目の4連敗となった。試合中には二塁上でドジャースのスーパースター、ムーキー・ベッツ外野手から握手を求められる異例のシーンも。この場面をMLB公式インスタグラムが「キャプションをつけて」と写真を投稿すると、大喜利状態となっている。

エンゼルスの大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルスの大谷翔平【写真:ロイター】

大谷&ベッツの握手にMLB公式インスタグラム「これにキャプションつけて!」

 米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、敵地ドジャース戦で「1番・指名打者」で先発出場し、4試合ぶりの右前打。3年連続100安打を達成する3打数1安打1四球で打率.297としたが、チームは4-11で今季2度目の4連敗となった。試合中には二塁上でドジャースのスーパースター、ムーキー・ベッツ外野手から握手を求められる異例のシーンも。この場面をMLB公式インスタグラムが「キャプションをつけて」と写真を投稿すると、大喜利状態となっている。

 ロサンゼルスが誇るメジャー屈指の2人のスーパースターが塁上で対面した。

 MLB公式インスタグラムが投稿したのは1枚の写真。攻撃中に二塁に来た大谷に守備中のベッツが右手を差し出し、握手を交わそうとしている場面。対戦同士、しかもスター選手同士がこんな風に試合中に交流するのは異例と言っていい。

「これにキャプションつけて!」と呼びかけ、投稿された写真。すると、コメント欄は大喜利状態となっている。

「ドジャーブルーで会いましょう!」
「ベッツがオオタニをリクルートしようとする」
「ムーキーが未来のチームメートを歓迎」
「2024年のドジャース」
「来年はうちに入るね」
「ムーキー『トレード期間終了後に会おう』」
「2023年のイチローとケン・グリフィー(レッズ)」
「ドジャースにようこそ。負け数より勝ち数の方が多くなるよ」

 とりわけ目立ったのが、夏のトレードを含め、今オフにフリーエージェントとなる大谷をベッツが“勧誘”しているという想像。試合中に生まれた塁上の交流は思わぬ形で、メジャーリーグのファンの間で反響が広がっていた。

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