初の単独アイスショー「プロローグ」

　フィギュアスケートで2度の五輪金メダルを獲得したプロスケーター・羽生結弦が、初の単独アイスショー「プロローグ」で華麗な滑りを披露した。会場には、仲の良い先輩スケーターも“お忍び”で来場。「全然バレずに潜入できた」と報告し、ファンからは「バレそうなのに」「オーラ隠してるんでしょ」などと反響が集まっている。

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　羽生の初となる単独アイスショー。現地を訪れたのは、先日現役復帰することを表明した織田信成だった。5日、多くの観客が集まったリンクの写真をツイッターに公開し「わ～い楽しみ　全然バレずに潜入できた（オーラなし）」と記していた。

　織田の投稿に、ファンからは「バレそうなのに」「オーラ隠してるんでしょ」「是非とも最後にサプライズで登場お願いします」「涙用のタオル用意してますか？」「今日は泣かずにはいられないからバレちゃいますね～」などとコメントが集まっていた。

　ショーの後にもツイッターを更新した織田は「エモがエモを呼ぶ大エモの嵐に飲まれてしまいました…素晴らしいものをみせて頂いた事に感謝。俄然試合やる気出てきた！！！！」と、感激した様子だった。