「コロンビア、注意しておけ!」 25m豪快ミドル弾の本田圭佑にW杯ライバルも警戒
チームの得点王&アシスト王を1次Lのライバル・コロンビアメディアも警戒
メキシコのサッカー専門メディア「Invictos」は「2018年でパチューカのトップスコアラー(6)。また、アシストでも先陣を切る(6)。さらには、2018年でリーグで最もゴールを決めているミッドフィルダー。それは、ケイスケ・ホンダだ」とし、チームの得点王&アシスト王で、リーグのMF最多得点者であることも伝えている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
米スポーツ専門局「ESPN」のメキシコ版は「コロンビア、注意しておけ!日本の歴史的人物であるケイスケ・ホンダが2得点だ!」と速報すれば、同局のコロンビア版も「ペケルマンに警報。W杯でコロンビアのライバル、日本のケイスケ・ホンダがパチューカでダブルをかました」とつづっている。1次リーグで対戦する相手とあって、警戒を強めているようだ。
本田は3月の欧州遠征、ウクライナ戦で半年ぶりに先発出場するも目立った活躍はできなかった。W杯メンバー入りは当落線上だが、この2発は強烈なアピールとなったか。
(THE ANSWER編集部)