注目は大谷翔平だけじゃない 牧田ら変則投法ルーキーを米特集「新鮮でファンキー」
米では希少な下手投げ「マキタはチャド・ブラッドフォードを彷彿とさせる投法」
日本が誇るサブマリン、牧田を含むこの4人に注目し、それぞれに寸評をつけている。
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「パドレスは元西武ライオンズのカズヒサ・マキタと契約した。マキタが契約可能な頃に我々が指摘したように、彼はナックルを投げるチャド・ブラッドフォードを彷彿とさせる投法を用いる」
記事では牧田についてこう評価。アスレチックスなどで中継ぎとして活躍し人気を博した、196センチのサブマリン、ブラッドフォードを彷彿とさせると期待を込めている。牧田はすでに3月30日(日本時間31日)のブルージェイズ戦でメジャー初登板。1回1/3を無安打無失点に抑えている。
そして記事では「バラエティに富んでいる。全員新シーズンの数日でデビューすることだろう。野球よ、願わくば、彼らが絶えず生まれますよう」と結び、新たな変則投手の誕生を期待していた。
大谷のような160キロ超の直球をマークする剛腕とは対照的な存在。だが形は違えど、強烈な個性はみな同じだ。牧田らこの4投手の活躍にも注目してみたい。
(THE ANSWER編集部)