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羽生結弦らの得点に18年女王が私見 正確な判定の難しさには「ジャッジだって人間」

フィギュアスケートの世界選手権が24日からスウェーデン・ストックホルムで開催されている。男子ショートプログラム(SP)では五輪連覇王者・羽生結弦(ANA)が106.98点で首位に立ったが、海外の識者からは「過小評価」との声も上がった。SNS上でも意見が飛び交う中、女子の18年世界選手権女王ケイトリン・オズモンド(カナダ)は「人それぞれ意見は違うもの」としながら私見をつづっている。

SP首位の羽生結弦【写真:Getty Images】
SP首位の羽生結弦【写真:Getty Images】

世界選手権の採点にオズモンドが言及

 フィギュアスケートの世界選手権が24日からスウェーデン・ストックホルムで開催されている。男子ショートプログラム(SP)では五輪連覇王者・羽生結弦(ANA)が106.98点で首位に立ったが、海外の識者からは「過小評価」との声も上がった。SNS上でも意見が飛び交う中、女子の18年世界選手権女王ケイトリン・オズモンド(カナダ)は「人それぞれ意見は違うもの」としながら私見をつづっている。

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 羽生は25日のSPに、金ラメの入ったジャケットに革パンツという衣装で登場。ロックナンバーが流れる中、冒頭の4回転サルコーを決めると、続く4回転―3回転のトウループも成功。演技後半も乱れなく、3回転アクセルを見事着氷した。見つめたブライアン・オーサーコーチも飛び上がる、上々の滑りだった。

 得点は106.98点。堂々の首位に立ったが、欧州衛星放送局「ユーロスポーツ」で解説を務めるマッシミリアーノ・アンベーシ氏は羽生の演技後にツイッターを更新。「残念なことにいくつかのGOEのエレメンツで過小評価されていた。今日のSPは最低でも110点の価値があった」とつづっていた。

 フィギュアファンの間でも採点に関して議論が交わされているが、オズモンドも自身のツイッターで男子SPについて私見を述べている。

 まず、3位だったネイサン・チェンのPCS(演技構成点)が、ジェイソン・ブラウンより高かったことに疑問を感じるという意見には同意。その後、羽生の採点を含めた議論について「人それぞれ意見は違うもの」と前置きした上で、「ユヅがSP首位に立つべきというのは同意する。けど、PCSはジェイソンの方が良かった」などと他者へリプライする形で記した。

「私を信じてよ」と公平な目で見ていることを伝えているオズモンドは、スピードや感情など、映像を見ているだけでは伝わらないものがあるとも主張。「これらが全て(採点では)考慮しなければならないことなの」と続けている。

 一方で、短時間に正確な判定をする難しさについても言及。「ルールブックがある。ジャッジはそれに従って素晴らしい仕事をこなしている。けれどそれとともに、見た演技をもとに採点するのにとても短い時間しかない。私たちは忘れがちだけど、ジャッジだって人間なのよ」とも記していた。

(THE ANSWER編集部)

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