[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

強烈角度の“超変化スライダー” ア軍左腕の決め球に米驚愕「どうやって打つんだ?」

米大リーグ・アスレチックスの左腕が投じた大きな変化のスライダーが話題となっている。ジェーク・ディークマン投手が投じた1球は、強烈な角度で外角から内角へ。サイドスローならではの“超変化”の動画を米名物セレブが公開すると、「どうやって打つんだ?」「完全に違う時間軸にある球だ」などと米ファンから反響が寄せられている。

昨季はリーグ最多31ホールドをマークしたジェーク・ディークマン【写真:Getty Images】
昨季はリーグ最多31ホールドをマークしたジェーク・ディークマン【写真:Getty Images】

昨季76試合登板のディークマン、米名物セレブも反応した恐るべき1球とは

 米大リーグ・アスレチックスの左腕が投じた大きな変化のスライダーが話題となっている。ジェーク・ディークマン投手が投じた1球は、強烈な角度で外角から内角へ。サイドスローならではの“超変化”の動画を米名物セレブが公開すると、「どうやって打つんだ?」「完全に違う時間軸にある球だ」などと米ファンから反響が寄せられている。


【注目】CW-Xを川澄奈穂美選手がお試し 運動パフォーマンスを支える「股関節サポート機能」って?(W-ANS ACADEMYへ)

 後ろから見ると、変化量の大きさが分かる。話題となっているのはディークマンの投球をネット裏から撮影した動画。右足をクロスして踏み込んだサイドスローから放たれた1球だ。リリースポイントは左打席正面あたりだったが、投球は右打者へ向かって大きくスライド。ミットに収まった時には、内角寄りまで変化していた。打者も急角度の“超変化スライダー”に硬直。見逃すしかできなかった。

 この投球に注目したのはSNS上で投手を様々な形で分析し、現役メジャーリーガーや米メディアからもフォローされる名物セレブのロブ・フリードマン氏だ。実際の動画をツイッターに公開。「ジェイク・ディークマンの83マイル(約134キロ)のエグいスライダー」とつづって投稿した。

 投稿には、「ディークマンは優秀な投手だよな」「完全に違う時間軸にある球だ」「俺はゲームをするときは彼を好んで使っているよ」「いやらしい球だ」「彼のコントロールは教科書だ」「どうやって打つんだ?」「うっとりしてしまう」などと反響が寄せられている。昨年は76試合に登板し、リーグ最多31ホールドをマークした33歳の投球に、米ファンが惚れ惚れしていた。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
スポーツ応援サイトGROWING by スポーツくじ(toto・BIG)
DAZN
Lemino
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
UNIVAS
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集