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乾、岡崎ら… 外出自粛の子供達へ、日本サッカー界に“SNS宿題チャレンジ”の輪

新型コロナウイルスの感染拡大から、Jリーグは3月中の公式戦はすべて延期に。海外主要リーグも開催に影響が出るなど、ファンは楽しみにしていたこの時期の観戦の機会が失われた。加えて、感染リスクを考慮する必要があることから、子ども達がサッカーをプレーする機会も限定されている。暗いムードが漂う中、子ども達に少しでも楽しんでもらえるよう、日本代表選手を中心に“宿題チャレンジ”の輪が広がりつつある。

乾貴士【写真:Getty Images】
乾貴士【写真:Getty Images】

日本代表公式ツイッターを中心に選手個人もSNSで発信、ファンの称賛上がる

 新型コロナウイルスの感染拡大から、Jリーグは3月中の公式戦はすべて延期に。海外主要リーグも開催に影響が出るなど、ファンは楽しみにしていたこの時期の観戦の機会が失われた。加えて、感染リスクを考慮する必要があることから、子ども達がサッカーをプレーする機会も限定されている。暗いムードが漂う中、子ども達に少しでも楽しんでもらえるよう、日本代表選手を中心に“宿題チャレンジ”の輪が広がりつつある。

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 代表戦士を中心に、子ども達に思いを届けている。サッカー日本代表公式ツイッターが3月から全国のサッカー少年少女へ向け、選手が行った“宿題チャレンジ”を発信した。11日、新型コロナの影響を受けている子ども達へ、本田圭佑、乾貴士、小林祐希、冨安健洋ら代表経験者のリフティングやトレーニングの動画を公開。今、できることを届けた。

 これをきっかけに、選手個人にも“宿題チャレンジ”を発信する流れが生じた。2018年ロシアW杯で活躍した乾は13日、自身のインスタグラムに「家の中でできる、リフティング動画!! チャレンジしてなー」と動画を投稿。室内で椅子に座ってできるリフティングを披露して以来、休校中の少年たちへ向けた動画を複数公開している。

 C大阪のMF清武弘嗣は、乾の宿題にチャンレンジする様をインスタグラムのストーリー機能を使って公開。加えて、ボールを扱う基本的な箇所を経由するリフティングも披露した。スペイン2部ウエスカのFW岡崎慎司は「乾からの宿題少しやりました」と動画を投稿するとともに「今日本だけじゃなく、世界でも大変な時期ですが、沢山の人がこの状況を良くしようと頑張ってくれています。なので自分達も信じて前向きに過ごしていきましょう」と呼び掛けている。

 広がりつつある“宿題チャレンジ”のほか、新型コロナ予防にも選手が一役買っている。岡崎のように前向きな言葉を投げかけるほか、日本代表公式ツイッターはマジョルカMF久保建英やデポルティボMF柴崎岳による手洗いレクチャー動画を投稿。PSVのMF堂安律も自身のインスタグラムで「手洗い、うがい忘れずに!」と実演動画をアップするなど、啓発活動も広がっている。

 ファンからは「子供にやらせてみます」「足にボールが吸い付いてますね」など、選手のテクニックを称賛する声が上がるとともに、「手洗いうがい、必要ですね」「乗り越えましょう」など新型コロナに負けない思いを共有するコメントが相次いでいる。プレー機会が先延ばしになっている選手たち。自分たちも苦しい中、夢を持つサッカー少年少女へ、SNSを通じて今できることを伝えようと努力している。

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