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コラムの記事一覧

  • 村元哉中、高橋大輔が抱擁を交わした瞬間 2人に向けたレンズに写っていたもの

    2023.03.26

    フィギュアスケートの世界選手権は、さいたまスーパーアリーナで熱戦が展開された。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載。今回は25日に行われたアイスダンスから、フリーダンス・村元哉中、高橋大輔組(ともに関大KFSC)。自己ベストの115.95点、合計は今季ベストの188.87点をマークし、11位で2度目の世界選手権を終えた。

  • 高橋大輔の逞しく膨れ上がった右腕の筋肉 身も心もアイスダンサーになった造形美

    2023.03.25

    フィギュアスケートの世界選手権は、さいたまスーパーアリーナで熱戦を展開している。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載。今回は24日に行われたアイスダンスのリズムダンス・村元哉中、高橋大輔組(ともに関大KFSC)。72.92点で11位発進となった。

  • 坂本花織、尊き世界選手権2連覇 翻った日の丸に反射し、照らされた女王の微笑

    2023.03.25

    フィギュアスケートの世界選手権は、さいたまスーパーアリーナで熱戦を展開している。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載。今回は24日に行われた女子フリーの坂本花織(シスメックス)。フリー145.37点、合計224.61点で日本勢初となる連覇の快挙を飾った。

  • 「水球のまち柏崎」と東京五輪の誤算 “皇帝”青柳勧、シンガポール代表率いる狙いとは

    2023.03.24

    水球界に「皇帝」と呼ばれた選手がいる。欧州でプロとしてプレーした元日本代表の青柳勧氏(42歳)だ。帰国して新潟県柏崎市に水球のクラブチームを創設し、今はシンガポール男子代表監督を務める。型破りな挑戦を続ける青柳氏が、日本を飛び出した背景には「東京五輪の誤算」やクラブ存続の秘策などがあるという。(取材・文=松本 行弘)

  • 三浦、木原組に訪れた必然のハッピーエンド 咄嗟に構えた135mmレンズに写った幻想的光景

    2023.03.24

    フィギュアスケートの世界選手権は、さいたまスーパーアリーナで熱戦を展開している。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載。今回は23日に行われたペアフリーの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)。自己ベストの141.44点をマークし、合計点で今季世界最高222.16点で日本勢として同種目で初優勝を果たした。

  • 宇野昌磨、公式練習で一瞬だけ見せた強い目 SP今季世界最高の裏であふれた新たな魅力

    2023.03.24

    フィギュアスケートの世界選手権は、さいたまスーパーアリーナで熱戦を展開している。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載。今回は23日に行われた男子ショートプログラム(SP)の宇野昌磨(トヨタ自動車)。今季世界最高の104.63点で首位に立った。

  • 「フィギュアスケートを撮る」という魔力 世界女王・坂本花織の全てが一体となった瞬間

    2023.03.23

    フィギュアスケートの世界選手権が22日、さいたまスーパーアリーナで開幕した。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載する。今回は女子ショートプログラム(SP)の坂本花織(シスメックス)。前回女王は今季世界最高となる79.24点で首位発進を決めた。

  • レンズの向こうで力が戻った渡辺倫果の瞳 感じた日本フィギュアを支えるファンの存在

    2023.03.23

    フィギュアスケートの世界選手権が22日、さいたまスーパーアリーナで開幕した。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載する。今回は女子ショートプログラム(SP)の渡辺倫果(TOKIOインカラミ・法大)。60.90点で15位となった演技冒頭、ミスがあった直後にスタンドの拍手で渡辺の瞳に力が戻った。

  • 400mmのレンズで狙った三浦璃来、木原龍一組 どうしても撮りたかったのは2人の笑顔

    2023.03.23

    フィギュアスケートの世界選手権が22日、さいたまスーパーアリーナで開幕した。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載する。今回はペアショートプログラム(SP)の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)。今季世界最高となる自己ベスト80.72点で首位発進した演技のフィニッシュで、会心の笑顔を狙った。

  • 泣いて「強くしてほしい」と頼まれた 父が今も忘れない藤波朱理の目の色が変わった日

    2023.03.20

    日本スポーツ界の将来を背負う逸材は幼少期からどんな環境や指導を受けて育ち、アスリートとしての成長曲線を描いてきたのか――。10代で国内トップレベルの実力を持ち、五輪など世界最高峰の舞台を見据える若き才能に迫ったインタビュー連載。今回はレスリング女子で116連勝中と、破竹の勢いを見せる19歳の藤波朱理(日本体育大)だ。来年のパリ五輪出場への期待も高まる、その強さの原点はどこにあるのか。中編では4歳の頃から指導する元レスリング選手の父・俊一さんが、娘の選手としての変化について証言する。「そこそこやれる選手」から印象が一変した試合があった。(取材・文=松原 孝臣)

  • 三原舞依、文武両道で磨いた“集中力” 大学生活で得た学びとフィギュアへの好影響

    2023.03.17

    一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は3月6日、年間表彰式「UNIVAS AWARDS 2022-23」を開催。競技成績のみならず、学業と両立を図りながら成果をあげている女子学生アスリートを選出する「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」の優秀賞8人の中に、フィギュアスケートの三原舞依(シスメックス)も名を連ねた。

  • 116連勝中の19歳、レスリング藤波朱理の原点 父と兄の背中を追う自然体の競技人生

    2023.03.16

    日本スポーツ界の将来を背負う逸材は幼少期からどんな環境や指導を受けて育ち、アスリートとしての成長曲線を描いてきたのか――。10代で国内トップレベルの実力を持ち、五輪など世界最高峰の舞台を見据える若き才能に迫ったインタビュー連載。今回はレスリング女子で116連勝中と、破竹の勢いを見せる19歳の藤波朱理(日本体育大)だ。来年のパリ五輪出場への期待も高まる、その強さの原点はどこにあるのか。前編ではレスリング一家に生まれた幼少期からの歩みを、本人の言葉で辿った。(取材・文=松原 孝臣)

  • 氷上で美しく力強い輝きを放つために 世界女王が考える“自分らしさ”(GROWINGへ)

    2023.03.15

    「もっと早くショートにすれば良かったのにって言われるんですよ」そう言いながら、嬉しそうに目を細めるのはフィギュアスケートの坂本花織選手だ。2022年の世界フィギュアスケート選手権大会で初優勝した直後にショートヘアにイメージチェンジ。まとめやすいロングヘアが主流の中、世界女王のショートヘアは新鮮で、スタイリッシュで凛とした大人の魅力が「個性」として光る。

  • 新たな挑戦がもたらす笑顔の毎日 フィギュア世界女王が選んだ変化(GROWINGへ)

    2023.03.15

    北京オリンピックで銅メダル、世界フィギュアスケート選手権大会で初優勝と大活躍だった2021-22シーズン。世界女王として2022-23シーズンを迎えるにあたり、坂本花織選手は“挑戦”の道を選んだ。長い髪をバッサリ切って人生初のショートヘアにしたり、振付師や衣装担当者を変えてみたり。世界トップの座を守るのではなく、なぜあえて新境地に足を踏み入れたのか。

  • Jリーガーが農業で地域貢献 解散危機あった福島ユナイテッドFC、震災復興で生まれた絆

    2023.03.15

    1993年5月15日、国立競技場での「ヴェルディ川崎VS横浜マリノス」で幕を開けたJリーグは今年、開幕30周年を迎えた。国内初のプロサッカーリーグとして発足、数々の名勝負やスター選手を生み出しながら成長し、93年に10クラブでスタートしたリーグは、今や3部制となり41都道府県の60クラブが参加するまでになった。この30年で日本サッカーのレベルが向上したのはもちろん、「Jリーグ百年構想」の理念の下に各クラブが地域密着を実現。ホームタウンの住民・行政・企業が三位一体となり、これまでプロスポーツが存在しなかった地域の風景も確実に変えてきた。

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    鉄人・鳥谷敬が『チアスタ!』に挑戦 社会貢献「レッドバードプロジェクト」で募る応援

    2023.03.13

    日本プロ野球歴代2位の1939試合連続出場を誇る元阪神・ロッテの鳥谷敬氏。13シーズン連続で全試合に出場し、2017年には史上50人目の2000本安打を達成するなど、18年に及ぶプロ生活では数々の偉業を達成してきた。

  • “8部リーグ”から7年でJ2昇格 いわきFCの奇跡の物語を生んだ、元J1クラブ社長の決断

    2023.03.11

    1993年5月15日、国立競技場での「ヴェルディ川崎VS横浜マリノス」で幕を開けたJリーグは今年、開幕30周年を迎えた。国内初のプロサッカーリーグとして発足、数々の名勝負やスター選手を生み出しながら成長し、93年に10クラブでスタートしたリーグは、今や3部制となり41都道府県の60クラブが参加するまでになった。この30年で日本サッカーのレベルが向上したのはもちろん、「Jリーグ百年構想」の理念の下に各クラブが地域密着を実現。ホームタウンの住民・行政・企業が三位一体となり、これまでプロスポーツが存在しなかった地域の風景も確実に変えてきた。

  • ラグビーW杯メンバー争いが激化 6月から“45→33人”選考開始、日本代表HCの思惑とは

    2023.03.10

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会開幕まで、3月8日で半年を迎えた。6日には都内で、日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)が会見を行った。前回大会のベスト8超えに挑む大会に向けて、指揮官はセットプレー、キック、防御をポイントに指摘。強化合宿は6月9日から東京をベースに行う予定も明かした。強化合宿の参加選手は、昨春の57人の候補枠から45人程度に絞り込む可能性も示唆。すでにメンバーの選考は終盤に入り、新たな選手の抜擢はさらに狭き門になっていることを印象づけた。W杯キックオフまでに残された代表戦は6試合。限られたメンバーを鍛え込み、チームの完成度を高めて勝負をかける道筋も見えてきた。(取材・文=吉田 宏)

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