[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

コラムの記事一覧

  • 「いつ勉強するのか尋ねると…」 川島永嗣、高校時代の恩師が語る「求道者」の凄さ

    2018.04.29

    サッカーの第61回関東高校大会埼玉県予選は28日、浦和駒場スタジアムで準決勝が行われ、古豪の浦和南は2月の新人大会で初優勝した新興の成徳大深谷にPK戦で敗れ、17年ぶり13度目の関東高校大会出場を逃した。

  • 全国大会経験者も… 陸・海・空が激突する、自衛官だらけの「自衛隊サッカー大会」

    2018.04.29

    自衛官だらけのサッカー大会が今年も行われた。第52回全国自衛隊サッカー大会は28日に味の素フィールド西が丘で最終日を迎え、海上自衛隊厚木航空基地マーカスの2年連続最多19回目の優勝で幕を閉じた(以下、陸上自衛隊=陸自、海上自衛隊=海自、航空自衛隊=空自)。大会は、全国各地にある自衛隊の基地、駐屯地で活動しているサッカーチームの日本一決定戦。第9回大会までは日本サッカー協会が主催していた歴史のある大会だ。現在では、大会運営を自衛隊の幹部(防衛大学校サッカー部OB)が行っている。審判は、東京都サッカー協会に協力を仰いでいるが、資格を有する自衛官も多く参加。選手、審判、記録員、会場アナウンス(最終日のみ)がすべて自衛官という独特の大会だ。

  • なでしこJ元同僚、ブルーインパルス整備員も… 自衛隊女子フットサル大会とは?

    2018.04.23

    女性自衛官のフットサル大会をご存じだろうか。4月21、22日の両日、陸上自衛隊朝霞駐屯地の体育学校体育館において、第6回自衛隊女子フットサル大会が開催された。決勝では、海上自衛隊の呉・岩国基地チームと、航空自衛隊の入間基地チームが対戦(以下、陸上自衛隊=陸自、海上自衛隊=海自、航空自衛隊=空自)。3-1で海自呉・岩国基地が勝利、初優勝を飾った。大会は、全国の基地、駐屯地で活動する自衛隊チームの日本一決定戦だ。大会を重ねて周知されるようになり、参加選手やチームは増加傾向にある。所属する機関や部隊、階級を超えて交流できる点が評価され、海自大会、空自大会も行われるなど、隊員のスポーツ交流ツールとして様々なフットサル大会が行われている。

  • 日本代表と外国人監督 「なんでも聞いてくれ」の先で起きた24年前の解任劇

    2018.04.19

    「分からなかったら、なんでも聞いてくれ。ファルカンはくどいほど繰り返していました」――アデマール・マリーニョ 外国人監督がコミュニケーション不足を理由に解任されたのは、今回のバヒド・ハリルホジッチが初めてではない。1994年、「ドーハの悲劇」(※93年アメリカW杯アジア最終予選、イラクとの最終戦で土壇場で2-2に追いつかれ出場権を逃す)の後で日本代表監督を引き継いだファルカンが解任された際にも、同じ理由が添えられた。

  • 「ノビ」「キレ」「球持ち」… テクノロジーで“野球用語”が変わる?(後編)

    2018.04.02

    近年、データ活用により、大きく変革が進んでいる野球界。MLBでは動作解析システム「スタットキャスト」、NPBでは「トラックマン」が導入され、今まではデータといえば球速くらいだったものが、一転、ボールの回転数、打球の速度など、あらゆる“見える化”が進んでいる。そんな進化を遂げる時代において、私たちはデータとどう向き合えばいいのか。

  • 賞金総額は50億円? 井上尚弥、米関係者の間で参戦が噂される「WBSS」とは

    2018.03.30

    井上尚弥(大橋)がWBO世界スーパーフライ級王座を返上すると発表したとき、残念に感じたファンは米国にも少なくなかった。今のスーパーフライ級にはシーサケット・ソールンビサイ(タイ)、ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)、ジャーウィン・アンカハス(フィリピン)、ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)といった強豪がひしめいている。メガケーブル局のHBOが軽量級に力を入れていることもあり、スーパーフライ級に残っていれば、様々な好カードの実現が可能だったからだ。

  • “見える化”が選手の能力を伸ばす? 「データ」は野球をどう変えるのか(前編)

    2018.03.30

    センバツ高校野球が始まり、NPB、MLBもいよいよ開幕。本格的な球春到来に心躍る熱心な野球ファンなら最近、こんな言葉を耳にすることが多くなったのではないか。「OPS」「BABIP」「FIP」という横文字に始まり、「スタットキャスト」「トラックマン」などなど。ニュースを見ていると、知らない間に知らない「野球のコトバ」が増えている。これらに共通しているのは「データ」にまつわることだ。

  • 井上尚弥、米記者が見る初挑戦の価値「圧勝ならマニアだけじゃなく世界中が注目する」

    2018.03.27

    日本ボクシング界の至宝、井上尚弥(大橋)が5月25日に東京・大田区総合体育館でWBA世界バンタム級正規王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑むことがすでに発表されている。WBO世界ライトフライ級、スーパーフライ級を制した23歳が、15戦目にして3階級制覇に挑戦。WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)の初防衛戦と並び、日本では2018年上半期のハイライトと呼べるファイトと言って良い。

  • 7mしか泳げなかった子供も… 伊藤華英さんは大船渡の子供をいかに成長させたのか

    2018.03.22

    競泳の北京五輪、ロンドン五輪代表の伊藤華英さんが21日、岩手・大船渡で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演。10か月間、動画による遠隔指導を利用し、取り組んできた水泳の成果発表が行われ、7mしか泳げなかった子供が劇的な成長を見せるなど、指導は大成功となった。

  • かけっこでタイムよりも大事なもの 陸上元五輪選手が東北の子たちに伝えたかったこと

    2018.03.19

    アテネ五輪の陸上1600メートルリレー代表で4位に入賞した伊藤友広氏が18日、岩手・宮古市の宮古運動公園陸上競技場で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演した。昨年4月に始まったかけっこ指導。1年間、動画による遠隔指導を利用し、取り組んできた成果発表が行われ、伊藤氏は子供たちの成長ぶりに目を細めた。

  • サッカーマニア必見! “トーキックの魔術師”が本物のトーキックを蹴ってみた

    2018.03.16

    サッカーW杯ロシア大会が3か月後に迫っている。15日には日本代表の欧州遠征メンバーが発表されるなど、盛り上がりを見せている。

  • 新しい形の「3.11」― 現役テニス選手と福島の子供たち、“遠隔指導”で生まれた絆

    2018.03.12

    公益財団法人東日本大震災復興支援財団は、東北の子供たちを対象に、アスリートやプロの指導者が1年間指導する機会を提供する「東北『夢』応援プログラム」を立ち上げ、未来の東北を担う子供たちへの支援を続けている。東日本大震災から7年――。2018年3月11日。福島・いわき市のテニスコート「ア・パース」には、小中学生29人に熱血指導するプロテニス選手の綿貫敬介(明治安田生命)の姿があった。

  • 子供の「苦手」を「得意」に― 元バスケ日本代表選手が故郷で過ごした“夢”の4か月

    2018.03.04

    バスケットボールの元日本代表・渡邉拓馬氏が3日に福島市内の松川小で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演。地元・福島出身で、Bリーグ・アルバルク東京など、日本のバスケ界の第一線で活躍した名シューターは、故郷・福島の「松川スポーツ少年団ミニバスケットボール部」の男女児童に直接指導。4か月間、動画による遠隔指導を利用し、取り組んできた成果発表を行い、成長ぶりを披露した。

  • 国籍を「KOREA」に変更し挑んだ19人 韓国人記者に聞いた“帰化選手事情”

    2018.03.03

    韓国で1988年ソウル夏季五輪以来30年ぶりに開催された平昌冬季五輪は、開幕直後に様々な問題が噴出したが、大会組織委員会がしっかりと対応したことで問題の拡大を防ぎ、当初の想定よりもはるかに成功を収める結果となった。

  • 平昌五輪は成功だったのか 現地ライターが見た17日間の「リアル」

    2018.02.26

    17日間の熱戦が繰り広げられた平昌冬季五輪がとうとう25日、閉幕した。1988年ソウル夏季五輪以来、韓国で30年ぶりの開催となったが、一体、どんな大会になるのか、興味は尽きなかった。

  • なぜ“手負いの獅子”羽生結弦は勝てたのか 「僕は五輪、知っていますし」の意味

    2018.02.21

    日本のエースでソチ五輪王者の羽生結弦が、とうとう66年ぶりの五輪連覇の偉業を成し遂げ、平昌五輪フィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得した。11月9日に右足首を負傷してから約3か月ぶりの復帰戦であり、10月のグランプリ(GP)シリーズ・ロシア杯以来の実戦だったが、怪我の影響をほとんど感じさせない演技を見せて勝った。

  • 小平奈緒のサングラスが話題に 冬の五輪に欠かせない“目元”の秘密に迫る

    2018.02.20

    平昌五輪、大会11日目終了時点で日本は金メダル2個、銀メダル5個に、銅メダルが3個。合計10個は1998年の長野五輪に並ぶ、冬季五輪最多の数字だ。冬季競技に欠かせないのが、ゴーグル、サングラスなどの「アイウェア」。メダルラッシュの一端を確かに担っているのはスポーツブランドの「オークリー」だ。今大会ではオレンジとイエロー、左右色違いのド派手なカラーのアイウェアを装着した選手の活躍が目立つことにお気づきだろうか。

  • なぜ、平野歩夢は「安全に勝つ」を選ばないのか 恩人が明かす“天才の美学”とは

    2018.02.15

    平昌五輪のスノーボード男子ハーフパイプ決勝で2大会連続の銀メダルを獲得した平野歩夢(木下グループ)。ショーン・ホワイト(米国)と五輪史に残る名勝負を繰り広げ、世界中から注目を集めた19歳を、7歳からサポートしているのがスポーツブランド「オークリー」だ。平野のことをよく知る、同社スポーツマーケティングアドバイザーの田中全亮氏が、カリスマスノーボーダーがかつて明かした“壮大な野望”を教えてくれた。

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