[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

コラムの記事一覧

  • 「風を切る音が心地良くて」 最強レーサーが車いす陸上に魅了された理由(GROWINGへ)

    2019.04.05

    いよいよ、目前に迫った2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会。4年に一度の夢舞台であるパラリンピックでの金メダル獲得を目指す世界記録保持者がいる。車いす陸上の佐藤友祈選手。前回の2016年リオデジャネイロパラリンピックで2つの銀メダルを獲得した“トップレーサー”だ。

  • 「違った景色を見てみたい」 横峯さくら、クラブ契約フリーで歩む優勝への道

    2019.04.02

    日本ではメジャー2勝含む通算23勝を挙げ、2004年のプロテスト合格以来、女子ゴルフ界を牽引してきた横峯さくら。プロ16年目を迎える今年は、2014年以来の国内ツアー優勝、そして米LPGAツアー初優勝に向け、「チャレンジの年にしたい」と話す。「THE ANSWER」の独占インタビューで見せた横峯の競技者としての横顔、そして女性の幸せとゴルフとの向き合い方など、全2回シリーズでお届けする。

  • 「大坂選手も錦織選手もそう」― プロ選手が東北の“原石”に伝えた成長のヒント

    2019.04.01

    公益財団法人東日本大震災復興支援財団は、東北の子供たちを対象にアスリートやプロの指導者が1年間指導する機会を提供する「東北『夢』応援プログラム」を立ち上げ、支援を続けている。3月31日、福島・いわき市のテニスコート「ア・パース」で、小中学生12人を対象にプロテニス選手の綿貫敬介(明治安田生命)が冷たい風を吹き飛ばすような熱い指導を展開した。

  • 「競技をもっとメジャーに」 近代五種の知られざる魅力とは(GROWINGへ)

    2019.03.30

    近代五種という競技をご存知だろうか。近代オリンピックの父と呼ばれるクーベルタン男爵が、古代オリンピックの五種競技(レスリング・円盤投・やり投・走幅跳・短距離走)に倣って考案し、1912年ストックホルムオリンピックから続く歴史ある競技だ。フェンシング、水泳、馬術、レーザーラン(射撃、ランニング)の5種目トータルでの成績を1日で競い合う。ヨーロッパ

  • 【早実元エースの米挑戦記・番外編】メキシコで触れた“日本の勝利主義”とのギャップ

    2019.03.26

    高校野球の名門・早実(東京)の元エース・内田聖人投手(25)が米独立リーグの強豪キャナムリーグのニュージャージー・ジャッカルズと正式契約を結んだことが26日、分かった。JX-ENEOSを17年限りで戦力外となった後、プレー続行の道を求めて社業の傍らトレーニングに励み、今年2月から1か月、米国でトライアウトに挑戦していたが、夢の第一歩を掴んだ。

  • 【早実元エースの米挑戦記】ついに決着、米強豪独立Lと契約「夢の第一歩踏み出せた」

    2019.03.26

    高校野球の名門・早実(東京)の元エース・内田聖人投手(25)が米独立リーグの強豪キャナムリーグのニュージャージー・ジャッカルズと正式契約を結んだことが分かった。JX-ENEOSを17年限りで戦力外となった後、プレー続行の道を求めて社業の傍らトレーニングに励み、今年2月から1か月、米国でトライアウトに挑戦していたが、夢の第一歩を掴んだ。

  • スポーツする楽しみを再び 川口能活氏が“大人のサッカー教室”で伝えたこと(GROWINGへ)

    2019.03.25

    まだ寒さが厳しい3月5日。日の暮れた東京・豊洲にあるフットサルコートで、仕事帰りの男女約40人がハツラツとした声を響かせた。この日、スポーツくじ(toto・BIG)は第2回「GROWING教室」を開催。「スポーツをするドキドキをもう一度取り戻そう」と集まった30~50代の参加者に、「ナイスシュート!」「無理はしないで!」と声を掛ける人物こそ、サッカー元日本代表GK(ゴールキーパー)の川口能活氏だった。

  • 佐藤琢磨が「No attack No chance」を貫く理由 “米国の家族”が語る素顔とは

    2019.03.24

    インディカー・シリーズ参戦10シーズン目を迎えた佐藤琢磨。2017年に日本人ドライバーで初めてインディアナポリス500マイル(インディ500)を制したのは記憶に新しい。日本企業のNTTが冠スポンサーとなった今シーズンは、初の年間王者と2度目のインディ500制覇に挑む。

  • 人口4万8000人 “海のない湘南”寒川町がストリートスポーツ世界大会を開催する理由

    2019.03.21

    神奈川県高座郡寒川町。人口約4万8000人の町が今、ストリートスポーツ界で大きな注目を集めている。4月27日から3日間、BMXフラットランド、スケートボード、ブレイキンの世界大会「ARK LEAGUE」が開催されるからだ。「海のない湘南」とも言われる寒川が、なぜ「ARK LEAGUE」の開催地となったのか。

  • 歴史を作った“侍パドラー”がカヌーに捧げた人生「もっと広まって欲しい」(GROWINGへ)

    2019.03.18

    日本のカヌー・スラロームの歴史を変えた選手がいる。2016年のリオデジャネイロオリンピックの男子カナディアンシングルで、アジア勢初となる銅メダルを獲得した羽根田卓也選手だ。高校卒業後すぐに単身スロバキアに渡った侍パドラー。一体その地で何をつかみ、どう成長を遂げたのか。そしてメダル獲得の裏に隠された奮闘とは――。カヌー競技の第一人者として期待を背負う中で、2020年の東京大会で自らに課された使命にも、真正面から立ち向かっていく強い意思を示した。

  • 「3.11」前日、大船渡の小さなプールで… 伊藤華英さんが続ける“復興支援のカタチ”

    2019.03.11

    3月10日、岩手・大船渡の南三陸海岸近く。25メートルが4レーンある、決して大きくはない屋内プールに、競泳の元オリンピック代表選手がいた。伊藤華英さん。08年北京、12年ロンドンと2大会連続五輪に出場した日本の元トップスイマーが東京から新幹線と車を乗り継ぎ、4時間以上かけ、この場所にやってきた。現在は東京五輪・パラリンピック組織委員会に勤務し、多忙を極める伊藤さんはなぜ、大船渡にやってきたのか――。

  • 希代の名スキーヤーが第二の人生を“スキーの未来作り”に捧げた理由(GROWINGへ)

    2019.03.08

    本格的なシーズンが到来したスノースポーツ。2022年の北京冬季オリンピック・パラリンピックを目指し、寒さを吹き飛ばすような熱い戦いが繰り広げられている。その舞台裏で、夢の祭典に4度出場した名スキーヤーが今、公益財団法人全日本スキー連盟の一員として第二の人生を送っている。皆川賢太郎氏。2006年のトリノオリンピックではアルペンスキーで4位入賞を果たした皆川氏は、なぜ、指導者でも解説者でもなく、連盟の1スタッフとして競技の普及・発展に尽力しているのか。競技生活を振り返りながら語ってもらった。

  • なぜ、中村俊輔はFKが上手くなれたのか “今さら聞けない疑問”で明かす天才の極意

    2019.03.04

    日本サッカーを代表する「FKの名手」といえば、この男が思い浮かぶだろう。中村俊輔。ジュビロ磐田で23年目のシーズンを迎えるレフティーはいかにしてFKのテクニックを磨いたのか、参考にしたいサッカー少年も多い。「THE ANSWER」では独占インタビューで“今さら聞けない疑問”を敢えて直撃。すると、意外なFK上達ストーリーが浮かび上がってきた。

  • 「競技を辞める方が怖かった」― 皆川賢太郎が貫いた“ずるい選択”をしない生き方

    2019.02.24

    近年、スポーツ界の課題の一つに挙げられるセカンドキャリア問題。競技の第一線を退いた後にどんな道を歩むのか、指導者など競技に携わることができればいいが、全く異なるジャンルに転身を余儀なくされ、アスリートを悩ませることもある。そんなスポーツ界で五輪に4度出場し、トップを極めた選手が異色の道を歩んでいる。アルペンスキーの皆川賢太郎氏だ。

  • 【早実元エースの米挑戦記】3試合4回9K&防0.00で猛アピール中「米国は何もかも新鮮」

    2019.02.22

    高校野球の名門・早実(東京)の元エース・内田聖人投手がアメリカで契約を目指し、奮闘している。13日からフロリダでベースボール・スカウティング・リーグ(BSL)に参戦。1週間で3試合に登板し、JX-ENEOS退団以来、1年ぶりの実戦となったが、計4回を1安打9奪三振で防御率0.00とアピールに成功した。

  • 育成のプロから大学サッカー部へ 名トレーナーが説く見習うべき2人のトップ選手は?

    2019.02.19

    昨年総理大臣杯を制覇した明治大学サッカー部は16日と17日の2日間、静岡県清水でシーズンインキャンプを行った。今回の強化合宿にはスペシャルゲストとして、プロトレーナーの木場克己氏が招聘された。数々のトップアスリートも師事する名トレーナーは、サッカー選手の成長の媒介として2人の名手の名前を挙げた。

  • 大学サッカー界の雄、明大が長友佑都ら育てた名トレーナーを招いた理由とは

    2019.02.18

    昨年総理大臣杯を制覇した明大サッカー部は16日と17日の2日間、静岡県・清水合宿でシーズンインキャンプを行なった。今回の強化合宿にはスペシャルゲストとして、プロトレーナーの木場克己氏が招聘された。同大学OBのガラタサライDF長友佑都らトップアスリートも師事する名トレーナーを、大学サッカー界の雄が招いた理由とはいったい何だったのか――。

  • 斎藤佑樹に憧れた早実「背番号1」が米挑戦 ガス営業マン生活で覚醒した“奇跡の物語”

    2019.02.12

    かつて斎藤佑樹に憧れ、「WASEDA」の背番号1をつけた男が、明日2月13日、サラリーマン生活から一転、異例のアメリカ挑戦に打って出る。「やるしかないんです」――。ネクタイを締めた胸を張り、こう息巻いた。

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