コラムの記事一覧
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サニブラウンは“世界基準”で生きていた 米国人コーチが告白した2年間の成長曲線
2019.07.01陸上の男子100メートル日本記録保持者サニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が、短距離2種目における40年ぶりの2度目2冠を達成し、幕を閉じた日本選手権。2年ぶりの母国凱旋レースで圧巻の強さを見せつけた。
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世界記録保持者は知っている 高木美帆、0.01秒を争う世界の「タイムと順位」の相関
2019.07.01スピードスケートの高木美帆(日体大助手)は2018年、平昌五輪で団体も含め金・銀・銅と3種類のメダルを獲得した。さらに、2018-19年ワールドカップ(W杯)では最終戦となったソルトレイクシティー大会で、女子1500メートルの世界新記録を樹立。スケート選手として、まさに全盛期を迎えようとしている。
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「苦手なことも、みんなの個性」 伊藤華英さんが東北の子供たちに伝えた言葉
2019.07.01競泳の北京五輪、ロンドン五輪代表の伊藤華英さんが30日、岩手・大船渡で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演。17人の子供たちに水泳の楽しさを説いた。
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八村塁、ウィザーズ番記者が「良い比較例になる」と名前を挙げた25歳のスターとは?
2019.06.29米プロバスケットボール(NBA)のワシントン・ウィザーズから日本人で初の1巡目指名された八村塁。25日から本拠地のワシントンで3日間行われたミニキャンプで、NBAキャリアの第1歩を踏み出した。背番号も希望通りの「8」に決まり、好番号からも期待の大きさが覗える。このキャンプでは複数の地元テレビ局からインタビューを受けるなど、昨季32勝50敗でプレーオフ進出を逃して転換期を迎えているチームにおいて米メディアの関心も高い。
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BOXカメラマンが異例の海外専門誌の表紙に “パンチを予見”福田直樹氏の極意とは
2019.06.28ボクシングカメラマンの福田直樹氏が、メキシコ唯一のボクシング雑誌「BOX WORLD」(5・6月号)で表紙を飾ることになった。選手ではなく、カメラマンが表紙になるのは世界的にも極めて異例。“パンチを予見する”と呼ばれる決定的瞬間を逃さない極意を聞いた。
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「空手=無骨というイメージを覆したい」若き王者が抱いた使命感とは(GROWINGへ)
2019.06.272020年の東京オリンピックで追加競技となった空手。全世界に1億3000万人以上の愛好家が存在しながら、過去3度もオリンピック競技種目としての採用を逃している。“競技人口は多いのにマイナーの枠から脱していない”というパラドックスを、自らのパフォーマンスで解消しようという使命に燃える若き世界チャンピオンがいる。
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佐藤琢磨、「インディの奇跡」をもう一度― 日本人初の年間王者へ、必要なあと2勝
2019.06.25自動車レースのインディカー・シリーズは23日、米ウィスコンシン州エルクハートレイクのロード・アメリカで第10戦の決勝が行われ、後半戦がスタートした。6番手から出た佐藤琢磨(ダラーラ・ホンダ)は10位に終わり、今季2勝目はならなかった。総合優勝争いでは前半戦終了時の5位から6位に後退。7戦を残す時点で、日本人初の年間王者を目指す戦いは正念場を迎えている。
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「目標を目標で終わらせるな」 ラグビー元日本代表主将たちが石巻で伝えたかったこと
2019.06.25ラグビー元日本代表主将・菊谷崇氏と、トップリーグのキヤノンイーグルスでプレーする天野寿紀が、現役の高校生たちを実際に指導する。夢のような時間は公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」によってもたらされた。菊谷氏がキヤノンイーグルスの代表として賛同を表明したのがきっかけで、以来、天野とともに、定期的に石巻に足を運び生徒たちの成長をサポート。また離れている間は遠隔指導ツールを活用し指導を続けてきた。
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「一つこければ振り出し」 女子サッカー草創期のエース、切り拓いた道と拭えぬ“怖さ”
2019.06.20「私たちは道のないところに道を築いてきました。一つこければそこで振り出し。でもなんとか市民権を得るために……」――野田朱美(元日本女子代表/現ノジマステラ神奈川相模原監督)
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井岡一翔が次に戦うのは誰だ 日本の“視聴率男”復活が与えるSF級世界戦線への影響
2019.06.20ボクシングのWBO世界スーパーフライ級2位・井岡一翔(Reason大貴)が、19日の同王座決定戦(千葉・幕張メッセ)で日本人初の4階級制覇の快挙を達成。同級1位アストン・パリクテ(フィリピン)に10回1分46秒TKO勝ちし、リング上で涙した。2年2か月ぶりの国内リングで世界王座に返り咲き、追われる立場に。同級の世界戦線が国内外で過熱していきそうだ。
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元阪神・亀山つとむ氏が福島・いわきで「夢」応援 小中学生に「失敗のすすめ」
2019.06.17かつて阪神の外野手として活躍した亀山つとむ氏が16日、福島・いわき市で小中学生の野球少年に“守備の極意”を伝授した。元ゴールデングラブ賞、球宴2度出場と俊足好守で鳴らした亀山氏はなぜ、いわきを訪れたのか。それは「東北『夢』応援プログラム」を通じた3年にわたる“縁”があるからだ。
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「鼻をへし折られた」衝撃の大敗 川口能活がコパ・アメリカに忘れ得ぬ“南米の洗礼”
2019.06.17今からちょうど20年前の1999年6月。サッカー日本代表は初めてコパ・アメリカに出場した。あくまでも招待国という位置付けではあるが、南米大陸で行われる真剣勝負の場に日の丸戦士たちが挑んだ歴史の1ページである。
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いつも飢えていた Bリーグ新人賞、岡田侑大という“想像を超える男”の一直線人生
2019.06.16アスリートが迎える様々な“はじまりのとき”を、東海地区を拠点に取材するライター・山田智子氏がお伝えする連載「STARTLINE」。第2回は、大学を中退し、20歳でBリーグへ挑戦することを決断、2018-19シーズンBリーグ新人賞に輝いたシーホース三河の岡田侑大にプロとしてのはじまりの1年を聞いた。
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【PR】川口能活はDAZNをこう活用している 「GK目線で見たい」を可能にする、その凄さ
2019.06.152018シーズン限りで現役を退き、指導者の道を歩み始めた川口能活氏。GKとして歴代最多となる日本代表116試合に出場した守護神は、忙しい日々の合間に時間を見つけてはスポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」を視聴している。
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「個の強さを磨くために欧州へ」 8年前の世界一直後に熊谷が語った“なでしこの未来”
2019.06.14なでしこジャパン(日本女子代表)が世界一に輝いた2011年女子ワールドカップ(W杯)決勝の米国戦後、優勝を決める最後のPKを突き刺した熊谷紗希はミックスゾーンで熱く語った。当時まだ20歳だったが、すでに代えの効かないセンターバックで、米国のエースで180センチの長身を誇るパワフルなFWアビー・ワンバックを1失点に抑え切ったという点でも陰の立役者と言えた。
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メイウェザーとも「やりたいですね」 “最強”目指す堀口恭司が強敵を求める真意とは
2019.06.14RIZIN初代バンタム級王者・堀口恭司(アメリカン・トップチーム)。14日(日本時間15日)に米国の総合格闘技団体ベラトール世界バンタム級タイトルマッチで王者ダリオン・コールドウェル(米国)と再戦する。
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世界で戦うために― 廃部乗り越えたアイスホッケーチームがプロトレーナーを招く理由
2019.06.133月に廃部になったアイスホッケー日本製紙の後継チームとなる「ひがし北海道クレインズ」が9日、北海道釧路市の日本製紙アイスアリーナで発足式を開いた。ゼロからの再出発となったチームが世界基準を目指す上で招聘したのが、サッカー日本代表FW久保建英(FC東京)など、様々な競技でワールドクラスのアスリートを指導しているプロトレーナーの木場克己氏だった。
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最強の格闘技は「そりゃ総合ですよね」― UFC帰りの堀口恭司が覗かせるプライド
2019.06.13MMA(総合格闘技)世界一――。なんともロマン溢れる言葉だが、この場所に最も近づき、また今、最も近い日本人かもしれない。RIZIN初代バンタム級王者・堀口恭司(アメリカン・トップチーム)。14日(日本時間15日)に米国の総合格闘技団体ベラトール世界バンタム級タイトルマッチで王者ダリオン・コールドウェル(米国)と再戦する。場所はスポーツの聖地「マディソン・スクエア・ガーデン」(MSG)だ。