[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

箱根2区メンバー争いで「消耗」 現役時代の“失敗”を教訓に…3冠王手、早大・花田監督の哲学「チーム作りは圧倒的な個」

花田監督が期待する「令和の三羽ガラス」(左から)新妻遼己、増子陽太、本田桜二郎
花田監督が期待する「令和の三羽ガラス」(左から)新妻遼己、増子陽太、本田桜二郎

箱根に向けた選手層は?

 早大にはトラックで世界と渡り合うことを目指す選手も多く、特に1年生にとっては未知なる距離への挑戦だ。距離への対応を問われると、花田監督は自信をのぞかせた。

【注目】女性のバストは「激しく揺れている」 競技パフォーマンスに影響する可能性も…研究員が語る運動時の衝撃の大きさ(W-ANS ACADEMYへ)

「不安要素はないです。練習がしっかりできれば。1年生もしっかり走れれば、心配はないのかなと思います」

 箱根最大の難所である5区山上りには「山の名探偵」こと工藤慎作(4年)がいる。1年時から3年連続で5区を経験し、区間上位の結果を出してきた頼れる存在だ。

 では選手層の厚さはどうか。

 いずれも1年生の本田桜二郎、増子陽太、新妻遼己は「令和の三羽ガラス」と呼ばれる。花田監督自身も早大時代、櫛部静二、武井隆次とともに「早大三羽ガラス」と呼ばれたが、「私たちの頃の三羽ガラスとは比べ物にならないぐらい強いと思います」と高く評価する。

 その上で「1年生はカルテットですよ」と言う。上杉敦史(1年)の実力も高く評価している。10月には1万メートルで28分50秒87の自己ベストをマークするなど着実に力を伸ばしている。「全日本でも、上杉が非常に調子がよくて本当は使いたかった」と花田監督。補員で出走はならなかったが、最後まで起用するか悩んだ1人だった。

 全日本では出走がなかった吉倉ナヤブ直希(3年)も、出雲で1区7位、前回箱根も1区で7位にまとめており、戦力として十分に計算が立つ。

1 2 3
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
ABEMA
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集