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駒澤大“プロ内定3トップ”が猛威 14大会ぶり日本一へ「3人で完結できる」攻撃に自信

全日本大学サッカー選手権は18日にNACK5スタジアム大宮で準決勝を行い、第2試合では駒澤大学(関東地区第2代表)が3-0で明治大学(関東地区第3代表)を破って決勝に駒を進めた。

ダメ押しとなる3点目を奪った駒澤大学のFW宮崎鴻【写真:平野貴也】
ダメ押しとなる3点目を奪った駒澤大学のFW宮崎鴻【写真:平野貴也】

インカレ準決勝で明治大に3-0快勝、前線3人で手数をかけずにゴール強襲

 全日本大学サッカー選手権は18日にNACK5スタジアム大宮で準決勝を行い、第2試合では駒澤大学(関東地区第2代表)が3-0で明治大学(関東地区第3代表)を破って決勝に駒を進めた。

 駒澤大は、来季のJクラブ加入が内定している前線の3トップが猛威を振るっている。この試合でも3人のうちFW宮崎鴻(4年/前橋育英高出身=栃木SC内定)、FW荒木駿太(4年/長崎総合科学大附高出身=サガン鳥栖内定)が得点し、FW土信田悠生(4年/高川学園高出身=ロアッソ熊本内定)が2アシストと活躍。高校3年時の2017年度に第96回全国高校サッカー選手権を優勝しているFW宮崎は「(高校でも大学でも)本当に仲間に恵まれている」と話し、3トップの手応えについては「3人で攻撃を完結させられるのが魅力。カウンターが多く、攻撃に枚数は避けないけど、3人でゴール前まで行けるのは、一番の強み」と自信を示した。

 見事な勝ちっぷりだった。序盤は身長198センチの長身FW赤井裕貴(3年/帝京高出身)にロングパスを集める明治大に押し込まれたが、主将を務めるDF猪俣主真(4年/三浦学苑高出身)を中心とした守備陣が押し返した。そして前半26分、GK松本瞬(4年/前橋育英高出身)のロングキックから、ともに180センチを超える宮崎、土信田がヘディングで競り合って相手の背後へボールを落とすと、荒木が自慢のスピードで抜け出し、前に出ていた相手GKの頭を射抜くシュートを決めて先制。3人で手数をかけずに一気にゴールを陥れた。

 さらに前半32分、ロングスローのこぼれ球を右サイドに展開すると、クロスボールを左ウイングバックのMF桧山悠也(4年/市立船橋高出身)がヘディングで決めて追加点。後半に入ると明治大が前線の人数を増やして反撃を狙ったが、駒澤大は競り合いに強い宮崎と土信田が近い距離を保って前線のターゲットとなり、さらに「1年の時から変わらず、走ってセカンドボールを拾って、裏に抜ける。宮崎と土信田が競った後を行くのが仕事」と話した荒木が2人の周囲をサポートする3人の関わりでカウンターを仕掛けて応戦。後半34分、左からの対角フィードを土信田が頭で競り勝つと、こぼれ球に宮崎が反応してゴールへプッシュし、勝利を決定づける3点目を奪った。

 明治大は終盤、前線の人数をさらに増やしてパワープレーを仕掛けたが、駒澤大はシャットアウト。主将DF猪俣は「僕たちが失点しなければ、オフェンスが点を取ってくれて勝てると信じていた」と完封勝利の手応えを語った。

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