THE ANSWER編集部・浜田 洋平の記事一覧
-
19歳安田祐香、渋野日向子と同組経験で成長 初ホステス大会も「重圧はそんなにない」
2020.08.12女子ゴルフの今季国内ツアー2戦目、NEC軽井沢72が14日から3日間、長野・軽井沢72G北Cにて無観客で開催される。12日は練習ラウンドが行われ、19歳のルーキー・安田祐香(NEC)が会見。プロ2戦目で初めてのホステス大会に向けて、渋野日向子(サントリー)らと同組で回った経験で成長できたことを明かした。
-
強豪校で丸刈り断固拒否 レスリング界の“異端児”高谷惣亮が部活に求める「多様性」
2020.08.073大会連続の五輪出場を目指すレスリング男子フリースタイル86キロ級・高谷惣亮(そうすけ・ALSOK)が、「THE ANSWER」のインタビューに応じ、「考える力」の大切さについて語った。世界選手権で銀メダルを獲得し、全日本選手権は9連覇中の31歳。中学、高校時代は指導者に丸刈りを求められても拒み続けてきたほど、我の強い男だ。部活と髪形の関係、モチベーションを生み出す「理に適った」思考に迫る。
-
渋野日向子、海外で戦う本当の理由 国内2か月欠場の背景「人のためにゴルフを…」
2020.08.07女子ゴルフの渋野日向子(サントリー)が6日、連覇のかかる20日開幕の海外メジャー・AIG全英女子オープン(ロイヤルトルーンGC)に向けてオンラインで会見した。国内ツアーの次戦は10月中旬以降になることを明言。7日に出国し、全英後は米ツアーを転戦する。地元・岡山開催の大会まで欠場する苦渋の決断を下した背景には「ゴルフは人のためにしている」というプロの目線があった。
-
「君は何のためにレスリングを?」 高校生と“ぶつかり合った”高谷惣亮の熱いエール
2020.07.283大会連続の五輪出場を目指すレスリング男子フリースタイル86キロ級・高谷惣亮(ALSOK)が21日、「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する「オンラインエール授業」に登場。インターハイが中止となった全国のレスリング部27人に向けて授業を行い、「君は『夢のためにレスリングをしている』と言える子だよ」などと、高校生の背中を押す熱いエールを送った。
-
「なぜ頑張った自分を信じないの」 バドミントン・小椋久美子が高校生に伝えたエール
2020.07.16元バドミントン女子ダブルス日本代表の小椋久美子さんが10日、「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する「オンラインエール授業」に登場。インターハイが中止となった全国のバドミントン部員ら約30人に向けて授業を行った。潮田玲子さんとの「オグシオペア」で競技人気に火をつけた元オリンピアンは、どんな時も自分を信じる大切さを伝え、高校生と言葉のラリーを展開した。
-
渡邉彩香、1702日間の苦悩 飛ばし屋がドライバーを捨てた日「一番好きなクラブを…」
2020.06.30新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れていた女子ゴルフの開幕戦、アース・モンダミンカップ最終日が29日、無観客試合として千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)で行われた。4打差4位で出たツアー通算3勝の渡邉彩香(大東建託)が、首位で並んだ鈴木愛(セールスフォース)とのプレーオフを1ホール目で制して復活優勝。大逆転で2015年11月の樋口久子Pontaレディス以来、1702日ぶりの優勝を果たすまでには、自身最大の武器を捨てる“ドライバー外し”を決断した苦しい日々があった。
-
渡邉彩香から入籍した妹へ「もう大丈夫だよ」 八つ当たりした家族に届ける涙の復活V
2020.06.29新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れていた女子ゴルフの開幕戦、アース・モンダミンカップ最終日が29日、無観客試合として千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)で行われた。4打差4位で出たツアー通算3勝の渡邉彩香(大東建託)が、首位で並んだ鈴木愛(セールスフォース)とのプレーオフを1ホール目で制して復活優勝。苦労の末に手にした栄冠で周囲を泣かせ、支えてくれた妹に力強い姿を届けた。
-
渋野日向子、予選落ちも潔し 強風も、慣れない新パターも「全部自分のミスです」
2020.06.26新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れていた女子ゴルフの開幕戦、アース・モンダミンカップ第2日が26日、無観客試合として千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)で行われた。首位と6打差の59位で出た日米5勝の渋野日向子(サントリー)は3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの74で回り、通算2オーバーで71位。1打及ばず開幕戦でまさかの予選落ちとなった。
-
渋野日向子、オフから“時短ルーティン”に取り組むワケ 「早く終わりたいのと…」
2020.06.26新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れていた女子ゴルフのアース・モンダミンカップが25日、無観客試合として千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)で開幕。降雨の影響でスタートの遅れや中断があり、全組が終えられず日没サスペンデッドとなった。日米通算5勝の渋野日向子(サントリー)は3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの72で終え、首位と6打差でイーブンパーの59位。オフから挑戦する“時短ルーティン”について明かした。
-
渋野日向子、今季は甘さ控えめ? ラウンド中は「食べるよりも試合に必死(笑)」
2020.06.25新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れていた女子ゴルフのアース・モンダミンカップが25日、無観客試合として千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)で開幕。降雨の影響でスタートの遅れや中断もある中で、日米通算5勝の渋野日向子(サントリー)は3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの72で終え、首位と6打差でイーブンパーの59位。早朝に発生した地震やラウンド中の間食について語った。
-
原英莉花は前髪OK、マスクもOK、調子もOK! 気分上々で開幕「体は作ってきたつもり」
2020.06.25新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れていた女子ゴルフのアース・モンダミンカップが25日から4日間、無観客試合として千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)で行われる。ツアー通算1勝の21歳・原英莉花(日本通運)は24日にオンライン会見を実施。オフには師匠の尾崎将司からアドバイスを受け、開幕戦に挑む。
-
村田諒太、SNSの関係は「友達と思われへん」 ネット時代に居場所を作る「志」の輪
2020.06.24「居場所なんか作ろうと思って作ってるわけちゃいますよ。勝手にできるもんです。例えば高校のインターハイだったら、みんなで『団体の総合優勝しようや』という中で人と人との関係がある。そういうリアルな付き合いの中で居場所は勝手にできてくるんですよ。『ここに場所を作るから私の居場所がほしい』ってやる人がいますけど、そんなんちゃいますよ。今のSNSなんかもアピール、アピールで自分の居場所を確立しようとしますけど、あんなんじゃできひんて。あんなの『空想の世界やからな』って思って見てますもん」
-
渋野日向子は“+112日”で何を得たのか 「もっとレベルの高いゴルフ」への挑戦とは
2020.06.24新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れていた女子ゴルフのアース・モンダミンカップが25日から4日間、無観客試合として千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)で行われる。渋野日向子(サントリー)は23日にオンラインで会見。112日遅れの開幕となり、思わぬ長期オフに磨いてきたものを明かした。
-
渋野日向子、賞金女王は「眼中にない」理由 刻々と変わるコロナ情勢に虎視眈々
2020.06.24新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れていた女子ゴルフのアース・モンダミンカップが25日から4日間、無観客試合として千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)で行われる。渋野日向子(サントリー)は23日にオンラインで会見。昨季逃した賞金女王について「眼中には入っていない」と語った。
-
勝みなみ「ワクワク」の開幕戦 5勝目へ飛距離アップ「楽しみながらゴルフしたい」
2020.06.23新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れていた女子ゴルフのアース・モンダミンカップが25日から4日間、無観客試合として千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)で行われる。ツアー通算4勝の勝みなみ(明治安田生命)は23日にオンライン会見を実施した。
-
【今、伝えたいこと】ちょっと口下手な五輪金メダル候補 フクヒロが「感動を与える」と言わない理由
2020.06.10新型コロナウイルス感染拡大により、スポーツ界はいまだかつてない困難に直面している。試合、大会などのイベントが軒並み延期、中止に。ファンは“ライブスポーツ”を楽しむことができず、アスリートは自らを最も表現できる場所を失った。
-
【今、伝えたいこと】日本唯一のNHL選手・福藤豊の叫び 進歩なきマイナー競技者へ「選手任せは続かない」
2020.06.02新型コロナウイルス感染拡大により、スポーツ界はいまだかつてない困難に直面している。試合、大会などのイベントが軒並み延期、中止に。ファンは“ライブスポーツ”を楽しむことができず、アスリートは自らを最も表現できる場所を失った。
-
【今、伝えたいこと】「誰か来てください!」 五輪当日に負傷棄権、モーグル・伊藤みきが高校生に届ける声
2020.06.01新型コロナウイルス感染拡大により、スポーツ界はいまだかつてない困難に直面している。試合、大会などのイベントが軒並み延期、中止に。ファンは“ライブスポーツ”を楽しむことができず、アスリートは自らを最も表現できる場所を失った。