[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

平野 貴也の記事一覧

  • U-17日本代表、3発&初勝利の裏で残った課題「W杯本番ではチャンスは何回もない」

    2019.07.14

    快勝だったが、課題は残った。「第23回国際ユースサッカーin新潟」の第2日が14日に行われ、U-17日本代表は3-0でU-17ボスニア・ヘルツェゴビナ代表を破って大会初勝利を飾り、通算成績を1勝1敗とした。

  • スポーツ英才教育の是非 元Jリーガーが指摘する「保護者が陥りやすい」愛情の罠とは

    2019.07.06

    自分の息子に24時間体制でサッカーを徹底的に教え込み、バルセロナの選手にする! 元Jリーガーは、自分が過去に言い放った言葉を恥じていた。鹿児島実業高校で全国高校サッカー選手権の初優勝に貢献し、アビスパ福岡、横浜F・マリノス、大宮アルディージャといったプロチームで活躍した久永辰徳氏だ。

  • 桃田、奥原ら坂道ダッシュ バド日本代表合宿開始、朴HCが檄「1番になれないのか?」

    2019.07.04

    夏から本格化する五輪レースを戦うバドミントン日本代表が4日、富山県高岡市で合宿を開始した。午前は、竹平記念体育館で1329人の観衆が見守る中、素走りや素振り、ノックなどに取り組んだ。5月の男女混合国別対抗戦スディルマンカップで日本チームの主将を務めた男子ダブルスの嘉村健士(トナミ運輸)は「雰囲気が良く、みんな気合いが入っていた。良いプレーをすると応援してもらえるので、また良いショットを見せようと力が入っていたように感じた。みんなで声を出して、身体をいじめ抜いて、良い試合ができるように頑張りたい」と話し、充実した表情を見せた。

  • 國學院久我山、公式戦無敗で10度目全国切符 日本一も視野「全国でも暴れたい」

    2019.06.23

    「南部九州総体2019」(インターハイ)の男子サッカー東京都大会は、22日に駒沢第2球技場で準決勝を行い、第2試合は國學院久我山高校が延長戦で駒大高を破り、2年連続10度目の全国大会出場を決めた。3得点を挙げたFW山本航生(3年)は「今年は東京都では負けていないけど、インターハイで全国の強豪校に勝てれば、さらに自信になる。自分が点を取れれば勝てると思うし、全国でも暴れたい」と大舞台での躍進を誓った。

  • 中学時代は“無名選手”ばかり 東京からインターハイ初出場、発掘と育成で「大成」だ

    2019.06.23

    「南部九州総体2019」(インターハイ)の男子サッカー東京都大会は、22日に駒沢第2球技場で準決勝を行い、第1試合は大成がPK戦の末に帝京を破り、全国大会初出場を決めた(東京都は上位2校に出場権)。

  • 死闘制した日体大柏が33年ぶりの全国出場 2強撃破に指揮官「想定以上の力出た」

    2019.06.19

    死線をくぐり抜け、ついに全国最激戦区を勝ち抜いた。南部九州総体2019(インターハイ)の男子サッカー千葉県大会は、19日に決勝戦を行い、日体大柏が延長戦の末に4-3で流経大柏を破り、柏日体の名称(2016年度より現校名)を用いていた1986年以来、33年ぶり2度目の全国大会出場を決めた。

  • 過去最強布陣も中国に完敗 悔しい帰国に桃田賢斗「中国は強い。このままではダメ」

    2019.05.28

    2年に一度行われるバドミントンの男女混合国別対抗戦「スディルマンカップ」(中国、南寧)で準優勝した日本代表が27日に帰国し、記者会見に臨んだ。目標だった初優勝を果たせず、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)が「ここ一番での中国選手の強さを知って、このままではダメだと思った。大事なところで守備に回る時間が長く、攻撃に回る好機を作れなかった」と話したように、選手たちは言葉に悔しさをにじませた。

  • 神村学園がインターハイ一番乗り! 出水中央に3-0快勝、全試合完封で県大会3連覇

    2019.05.25

    鹿児島県の技巧派集団がインターハイ全国大会に一番乗りだ。「南部九州総体2019」(7月24日~8月20日)男子サッカーの鹿児島県大会決勝戦が25日にOSAKO YUYA stadium(加世田運動公園陸上競技場)で行われ、神村学園高校が3-0で出水中央高校を破り、3連覇を飾った。

  • 東京での五輪連覇へ 日本勢3番手のタカマツは「這い上がる」「楽しみ」

    2019.05.08

    謙虚な女王は、ベテランの領域でさらに進化する。バドミントン日本代表が8日、男女混合で行われる世界国別対抗戦「スディルマンカップ2019」(5月19~26日、中国・南寧市)の記者会見に臨み、公開練習後に報道陣の取材に応じた。2016年のリオデジャネイロ五輪で日本初の金メダルを獲得した女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は、2013年大会から4大会連続でスディルマンカップのメンバーに選出された。

  • 桃田賢斗、いよいよ五輪レース初戦へ 厳しいマークにも「戦い方がわかってきた」

    2019.05.08

    いよいよ、桃田の五輪レースが幕を開ける。バドミントン日本代表が8日、男女混合で行われる世界国別対抗戦「スディルマンカップ2019」(5月19~26日、中国・南寧市)の記者会見に臨んだ。会見後には、練習を報道陣に公開し、選手が取材に応じた。男子シングルス世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)にとっては、スディルマンカップが2020年東京五輪出場権獲得レースの初戦。「自分にとっては、最初の大会。チーム一丸となって戦って、五輪レースの良いスタートを切って、勢いに乗れたら良い」と意気込みを語った。

  • 久保建英ら主力数人不選出も 影山監督は成長期待「誇らしいと言われるような戦いを」

    2019.05.07

    日本サッカー協会は7日、都内のJFAハウスで記者会見を行い、「FIFA U-20ワールドカップポーランド2019」(5月23日~6月15日)に臨む21名のメンバーを発表し、すでにJリーグで活躍している東俊輝(広島)、齊藤未月(湘南)らのほか、現役高校生のFW西川潤(桐光学園高)、DF鈴木彩艶(浦和ユース)ら21名が選出された。

  • 珍しい3ピリオド制の少年サッカー Vチームの指揮官が「チーム力が上がる」と語る理由

    2019.05.05

    「JA全農杯チビリンピック2019全国小学生選抜サッカー大会」は5日に最終日を迎え、決勝戦はセンアーノ神戸ジュニア(関西・兵庫)が、PK戦の末にディアブロッサ高田FCU-12(関西・奈良)との関西勢対決を制して初優勝を飾った。

  • 混合複の渡辺&東野 五輪レースへ臨むカギは「平常心と人間観察?」

    2019.04.18

    五輪という大舞台に左右されない平常心を求める男と、道行く人々の幸せを願う女が、世界に挑む。7月に東京で行われるバドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」(7月23~28日、東京都・武蔵野の森総合スポーツプラザ)の開催記者発表会が17日に行われ、混合ダブルスに出場予定の渡辺勇大、東野有紗(ともに日本ユニシス)は「国内開催でたくさんの応援を受けられるので、自信を持って臨み、優勝を勝ち取れるように頑張りたい」(渡辺)、「前回は3位で悔しかった。今年は優勝という結果を残せるように、声援を力に変えて頑張りたい」(東野)と初優勝にかける意気込みを語った。

  • 桃田賢斗「連覇を狙える立場は光栄」 五輪出場権へ重要な一戦、7月のジャパンOPへ意欲

    2019.04.18

    連覇で東京五輪へ弾みをつける。7月に東京で行われるバドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」(7月23~28日、東京都・武蔵野の森総合スポーツプラザ)の開催記者発表会が17日に行われ、男子シングルスに出場予定の桃田賢斗(NTT東日本)は「今年も優勝できるように、1回戦から強い気持ちで臨みたい。今まで、どの大会も連覇をしていないかもしれない。連覇を狙える立場にいるということが光栄」と2連覇に意欲を示した。

  • 青森山田、「選手権決勝」再戦を制す 敗れた流経大柏「気持ちは入っていたけど…」

    2019.04.07

    注目のカードは、またも青森山田が制した。「高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019」のEAST第1節が7日に行われ、青森山田高校は2-0で流経大柏高校を破った。

  • 選手権得点王の尚志FW染野唯月、“衝撃ハット”でプレミアデビュー「良過ぎる開幕戦」

    2019.04.06

     やはり、ホンモノだ。昨年度の第97回全国高校サッカー選手権で活躍をした尚志高校のFW染野唯月(3年)が、高校年代最高峰の舞台でいきなりハットトリックを決めた。高円宮杯U-18サッカーリーグのプレミアリーグが6日に開幕し、EASTでは、8年ぶりの参加となった尚志高校が3-0で柏レイソルU-18を破って白星スタートを切った。

  • 名門・市立船橋、新体制初陣は惜敗 OBの波多新監督「決定機を物にしていれば…」

    2019.04.06

    名門「イチフナ」が新たな船出だ。高校年代の高円宮杯U-18サッカーリーグで最高峰のプレミアリーグが6日に開幕し、EASTの市立船橋高校は1-2でジュビロ磐田U-18に敗れた。一度は追いついたが、終盤に失点。勝点を逃した。今春に就任したばかりの波多秀吾新監督は「前半は緊張感もあってボールが落ち着かず、後半の決定機を物にしていれば……という残念な思いは、選手も私も持っている」と唇をかんだ。

  • “最後のジュニアオールスター”男子は京都、女子は大阪がV 32年続いた大会は改編へ

    2019.03.30

    ジュニアオールスターの通称で知られる「第32回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会2019」は、30日に武蔵野の森総合スポーツプラザで最終日を行い、男子は京都府が初優勝、女子は大阪府が2年ぶり2度目の優勝を飾った。

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