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THE ANSWER編集部・宮内 宏哉の記事一覧

  • センバツ出場32校決定 東京からは国学院久我山と二松学舎大付がダブル選出

    2022.01.28

    3月18日に開幕する第94回センバツ高校野球大会(甲子園)に出場する32校(一般選考29校、21世紀枠3校)が発表された。昨秋の東京大会で優勝した国学院久我山は11年ぶり4度目の出場が決まり、同校グラウンドで部員たちが喜びの声をあげた。

  • ロッテ益田直也、失意の福岡空港から始まった快進撃 鉄腕守護神を救った同僚との絆【THE ANSWER Best of 2021】

    2021.12.29

    東京五輪の開催で盛り上がった2021年のスポーツ界。「THE ANSWER」は多くのアスリートや関係者らを取材し、記事を配信したが、その中から特に反響を集めた人気コンテンツを厳選。「THE ANSWER the Best Stories of 2021」と題し、改めて掲載する。今回は9月のプロ野球・ロッテの益田直也投手インタビュー。守護神としてチームの躍進を支えた右腕も、開幕直後は初登板から2連敗。立ち直る一因となった仲間のサポート、さらにリリーフ一筋で投げ続けるメンタリティとタフネスさに迫った。(文中の成績は9月17日の掲載当時のもの、取材・文=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)

  • 元甲子園球児経営者の“野球部就活論” 伝統ゆえに欠ける「常識を疑う力」への警鐘【THE ANSWER Best of 2021】

    2021.12.26

    東京五輪の開催で盛り上がった2021年のスポーツ界。「THE ANSWER」は多くのアスリートや関係者らを取材し、記事を配信したが、その中から特に反響を集めた人気コンテンツを厳選。「THE ANSWER the Best Stories of 2021」と題し、改めて掲載する。今回は元甲子園球児で、現在はギグセールス株式会社の取締役を務める福山敦士氏へのインタビュー後編。

  • 元甲子園球児の経営者が野球部を贔屓するマジメな理由「活躍する人に『補欠』の共通点」【THE ANSWER Best of 2021】

    2021.12.25

    東京五輪の開催で盛り上がった2021年のスポーツ界。「THE ANSWER」は多くのアスリートや関係者らを取材し、記事を配信したが、その中から特に反響を集めた人気コンテンツを厳選。「THE ANSWER the Best Stories of 2021」と題し、改めて掲載する。今回は元甲子園球児で、現在はギグセールス株式会社の取締役を務める福山敦士氏へのインタビュー前編。

  • 「なぜ東大から独立リーグへ?」 大学通算1安打、高橋佑太郎の消えなかった野球愛

    2021.12.14

    大学野球・東京六大学リーグの東大から、四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスに選手として入団することが決まった高橋佑太郎内野手(4年)が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。情熱に溢れる22歳。自問自答した末に独立リーグ挑戦という進路を選ぶまでの経緯と、野球への愛を語ってくれた。(取材・文=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)

  • わずか3か月で6社内定 元ヤクルト“左キラー”の転職成功談「可能性決めつけないで」【THE ANSWER Best of 2021】

    2021.12.09

    東京五輪の開催で盛り上がった2021年のスポーツ界。「THE ANSWER」は多くのアスリートや関係者らを取材し、記事を配信したが、その中から特に反響を集めた人気コンテンツを厳選。「THE ANSWER the Best Stories of 2021」と題し、改めて掲載する。今回は5月、プロ野球・ヤクルトで2015年のリーグ優勝に貢献した35歳・久古健太郎さんへのインタビュー。

  • 22歳で戦力外通告、3日後にもう就活 元ロッテ選手がこんなに潔く現役を諦められた理由【THE ANSWER Best of 2021】

    2021.12.03

    東京五輪の開催で盛り上がった2021年のスポーツ界。「THE ANSWER」は多くのアスリートや関係者らを取材し、記事を配信したが、その中から特に反響を集めた人気コンテンツを厳選。「THE ANSWER the Best Stories of 2021」と題し、改めて掲載する。今回は1月、プロ野球・ロッテに2013年の育成ドラフト1位で入団し、現在は日本プロ野球選手会事務局で活躍する26歳・肘井竜蔵さんへのインタビュー。

  • 「病院に行く手前で救える」 RISEでも活躍の“闘うドクター”が産業医を選んだ理由

    2021.12.01

    格闘技イベント「R.I.S.E.(現在はRISE)」などで活躍し、現在は医師、経営者としても活動する池井佑丞さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じた。医大生時代に格闘家としてプロデビューしながら、医師免許を取得。“闘うドクター”として注目された。現在は産業医として人々の健康に向き合いながら、経営者、選手のトレーナーとしても活動中。40歳の異色の道のりと現在のビジョンを前後編でお届けする。後編は産業医への転身に込めた思いと、今後のビジョンについて。(聞き手=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)

  • 異色の“闘うドクター”と呼ばれた男の今 格闘家&医師の二足の草鞋を実現できた理由

    2021.12.01

    格闘技イベント「R.I.S.E.(現在はRISE)」などで活躍し、現在は医師、経営者としても活動する池井佑丞さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じた。医大生時代に格闘家としてプロデビューしながら、医師免許を取得。“闘うドクター”として注目された。現在は産業医として人々の健康に向き合いながら、経営者、選手のトレーナーとしても活動中。40歳 の異色の道のりと現在のビジョンを前後編でお届けする。前編は2つの道を歩んできたこれまでについて。(聞き手=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)

  • 佐々木朗希らロッテ若手が秋季練習終了 手締めは安田尚憲「来季こそマリンで最後まで」

    2021.11.25

    プロ野球・ロッテは25日、本拠地ZOZOマリンで行っていた秋季練習を打ち上げた。井口資仁監督が見守る中、佐々木朗希投手、安田尚憲内野手、藤原恭大外野手ら若手選手が体幹トレーニング、ノックなどで汗を流した。

  • 息切れすら躊躇した4日間 初めての女子ゴルフ取材で感じた「自分は大丈夫」の怖さ

    2021.11.25

    女子ゴルフの国内ツアー・大王製紙エリエールレディスは、21日まで愛媛・エリエールGC松山で行われ、原英莉花(日本通運)の優勝で幕を閉じた。今大会で女子ゴルフの現場を初めて取材した記者が、4日間で感じたマナーの重要性や競技の魅力をコラムで伝える。(文=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)

  • 渋野日向子、朝8時20分に励まされた“可愛い声援”の正体「保育園の先生みたいで新鮮」

    2021.11.22

    女子ゴルフの国内ツアー・大王製紙エリエールレディスは21日、愛媛・エリエールGC松山(6545ヤード、パー71)で最終ラウンド(R)が行われた。渋野日向子(サントリー)は通算9アンダー。12月の米ツアー予選会に参加するため今季の国内最終戦だったが、12位で終えた。有観客試合で感じたのはギャラリーの重要さ。特に子供たちから温かい声援を受け「保育園とか幼稚園の先生みたいな気分ですごい新鮮でした」と笑った。

  • 練習は19時終了も「不利にはならない」 センバツ当確・国学院久我山に根付く自己管理

    2021.11.08

    高校野球の秋季東京大会は7日、決勝が神宮球場で行われ、国学院久我山が4-3で二松学舎大付に勝利。2点ビハインドからの逆転サヨナラ勝ちで、11年ぶりのセンバツ出場を当確させた。練習グラウンドはサッカー部と共用。平日の練習は午後7時には終了するなど、他の強豪校に比べ恵まれない部分もあるが、尾崎直輝監督は「不利にはならない」と強調。成長への道筋を「自己管理」で考えてきた選手を称賛した。

  • 鈴木誠也を育てた二松学舎大付の名将 サヨナラ負け選手に送る金言「負けを認めない」

    2021.11.07

    高校野球の秋季東京大会は7日、決勝が神宮球場で行われ、夏春連続の甲子園出場を狙う二松学舎大付は3-4で国学院久我山に敗れ、準優勝に終わった。2点リードで9回2死までこぎ着けるも、3点二塁打を許して逆転サヨナラ負け。市原勝人監督は「課題が目につく負け方は、これからの肥やしになる」と教え子の奮起を期待しつつ、鈴木誠也(現広島)らOBを例に出し「素直な気持ちを持つこと」の重要性を説いた。

  • ブルペン捕手からIT業界に転職 元DeNA選手が面接で評価された「捕手のマインド」

    2021.10.27

    日本におけるプロスポーツの先駆けであり、長い歴史と人気を誇るプロ野球。数億円の年俸を稼ぎ、華やかにスポットライトを浴びる選手もいる一方、戦力外通告を受けて現役生活に終止符を打ち、次のステージで活躍する「元プロ野球選手」も多くいる。

  • V狙える31年目「少し浮足立ってます」 ロッテ場内アナ谷保恵美さん「職員は同じ思い」

    2021.09.29

    プロ野球、パ・リーグ首位を走るロッテ。1974年以来、47年ぶりの勝率1位でのリーグ優勝が見えている。本拠地の場内アナウンス担当31年目で、語尾を伸ばす独特の発声がZOZOマリン名物ともなっている谷保恵美さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じ、優勝争い真っ只中の心境を語ってくれた。(聞き手=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)

  • 益田直也、失意の福岡空港から始まった快進撃 ロッテの鉄腕守護神を救った同僚との絆

    2021.09.17

    現在パ・リーグ首位を走るロッテの益田直也投手が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。百戦錬磨の鉄腕は今季ここまで、リーグ最多の56試合に登板。守護神として33セーブを挙げるなどチームの快進撃を支えているが、開幕直後は初登板から2連敗を喫する苦しいスタートだった。立ち直る一因となった仲間のサポート、さらにリリーフ一筋582登板を築き上げた右腕のメンタリティとタフネスさについて、オンライン取材で迫った。(取材・文=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)

  • ロッテ荻野貴司はなぜ故障しなくなったのか スピードと引き換えに軽減された体の負担

    2021.09.16

    現在パ・リーグ首位を走るロッテの荻野貴司外野手が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。10月に36歳となるベテランは、1番打者としてリーグ最多136安打を放つなどチームを牽引している。度重なる怪我に苦しんだ時期も長かったが、今季はここまで全試合に出場中。故障をしなくなった要因、ある大怪我で得た貴重な経験を振り返るとともに、今季のロッテの強さについても語ってくれた。(取材・文=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)

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