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「正直、ここまでやっているとは」 29歳、代表最年長の入江陵介が泳ぎ続ける理由

目指すは2つのメダルを獲得した2011年の再現

 いよいよ、東京五輪の出場権もかかる世界一決定戦が始まる。入江にとっても、集大成をかける2020年に向けて、再びモチベーションをたぎらせている。



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「もう1年後には選考会が終わって決まってるんだなと思うとすごくドキドキしますし、やっぱりもっともっと強くなりたい。もっともっと強い気持ちで選考会も乗り切りたいですし、東京オリンピックに向けて自信も持って臨みたい。

 金メダルを獲れば、オリンピックが確定しますが、現状として僕の持ちタイムでは金メダルを獲れるとは言えない、言ってはいけないと思ってます。まずしっかりと自分のレベルを本番までに上げて、メダルを獲ることが大事。

 ここ最近、世界水泳でメダルを獲ることができていないので、やっぱり僕自身のイメージとしては2011年の世界水泳。翌年のロンドンオリンピックでもメダルが獲れた。まずやっぱりそういったイメージで来年臨みたいっていうのが一番なので、100、200ともにメダルを獲れるように頑張りたいと思います」

(明日22日の第2回は青木玲緒樹が登場)

 ◆世界水泳、テレビ朝日系で連日中継 7月21日に開幕する競泳は、決勝をテレビ朝日系地上波、AbemaTVで最終日まで8夜連続放送。予選はBS朝日、AbemaTVで放送する。

(THE ANSWER編集部)

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