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「炭水化物は太る」と恐れ過ぎてませんか? 体を絞る人の“失敗しない”付き合い方

「THE ANSWER」の連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』」。現役ボディビルダーであり、「バズーカ岡田」の異名でメディアでも活躍する岡田隆氏(日体大准教授)が日本の男女の“ボディメイクの悩み”に熱くお答えする。5限目のお題は「炭水化物との付き合い方」について。

炭水化物は太る? 本当に大事なのは、食べないことではなく選び方
炭水化物は太る? 本当に大事なのは、食べないことではなく選び方

連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』5限目」

「THE ANSWER」の連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』」。現役ボディビルダーであり、「バズーカ岡田」の異名でメディアでも活躍する岡田隆氏(日体大准教授)が日本の男女の“ボディメイクの悩み”に熱くお答えする。5限目のお題は「炭水化物との付き合い方」について。

 ◇ ◇ ◇

Q.「炭水化物は太る」と聞いてから何を食べればいいかわからなくなりました。肉と魚と野菜だけでは、正直、心にもお財布にもキツイです……。

 確実に体脂肪(体重)を落としたい場合、食事のコントロールは外せません。そして、最近では「食事量を減らそう」と考える人は、炭水化物をがっつり減らすパターンが多いようです。炭水化物制限ダイエットはわかりやすいし、実行もしやすい。その結果、多くの方に「炭水化物=太る」という固定観念が出来上がっていると感じます。

 しかし、炭水化物を恐れ過ぎれば、絶対に自分の首を絞めます。

 体のエネルギー源は、「三大栄養素」といわれるタンパク質、脂質、糖質(炭水化物)の3つです。「三大栄養素」と表現するくらい大切なものですから、どれか一つであっても食べる量を極端に制限すれば、体には負担がかかる。ですから、炭水化物制限にチャレンジした多くの人が、長続きしなかったり、長期的にみるとうまくいかなかったりするのは、当然なのです。

 炭水化物に限らず、何でも食べ過ぎれば太ります。炭水化物は太るから食べられない、脂質も太るから減らしましょう、となれば、いよいよタンパク質しか食べられなくなります。そんな食生活では、体も心も持ちませんよね。継続できない食生活では、体をしっかりと変えることはできません。

 大事なのは、選び方です。まず、多くの油で調理された炭水化物は論外。多くの脂質と炭水化物が組み合わさったものは太りやすい食事と覚えると良いでしょう。代表的なメニューは調理に油を大量に使ったチャーハン、焼きそば、ラーメン、パスタです。もちろん、脂質をあまり使わずに調理されたものなら問題は少なくなります。

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岡田 隆

1980年、愛知県生まれ。日体大准教授、柔道全日本男子チーム体力強化部門長、理学療法士。16年リオデジャネイロ五輪では、柔道7階級のメダル制覇に貢献。大学で教鞭を執りつつ、骨格筋評論家として「バズーカ岡田」の異名でテレビ、雑誌などメディアでも活躍。トレーニング科学からボディメーク、健康、ダイエットなど幅広いテーマで情報を発信する。また、現役ボディビルダーでもあり、2016年に日本社会人ボディビル選手権大会で優勝。「つけたいところに最速で筋肉をつける技術」「HIIT 体脂肪が落ちる最強トレーニング」(ともにサンマーク出版)他、著書多数。バズーカ岡田公式サイトhttps://bazooka-okada.jp/

長島 恭子

編集・ライター。サッカー専門誌を経てフリーランスに。インタビューや健康・ダイエット・トレーニング記事を軸に雑誌、書籍、会員誌などで編集・執筆を行う。担当書籍に『世界一やせる走り方』『世界一伸びるストレッチ』(共に中野ジェームズ修一著、サンマーク出版)、『つけたいところに最速で筋肉をつける技術』(岡田隆著、サンマーク出版)、『カチコチ体が10秒でみるみるやわらかくなるストレッチ』(永井峻著、高橋書店)など。

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