堀米が金メダル獲得のスケボー表彰式でプレゼンター務める

　東京五輪は25日、今大会からの新種目スケートボード・ストリート男子の決勝が行われ、22歳の堀米雄斗（XFLAG）が金メダルを獲得した。表彰式には、陸上の女子棒高跳びで2度の五輪金メダルを獲得したエレーナ・イシンバエワさん（ロシア）が登場。SNS上の日本のファンからは「変わらず美人」「久しぶりに見た…!!」と興奮の声が上がったいた。

　元五輪女王の登場に、日本人ファンもざわついた。堀米が金メダルにを獲得したスケートボード・ストリート男子の表彰式。プレゼンターを務めたのがイシンバエワさんだった。黒のジャケットに白いシャツ姿で参加。黒のマスクで顔半分は覆われていたが、現役時代から人気を博した美貌ものぞかせていた。

　中継を見たツイッター上のファンからは「スケボーにイシンバエワ!?」「相変わらず美人」「マスクしててもやはりおきれいやった」「豪華だなぁw」「江東区にイシンバエワ様がお見えになった！」「久しぶりに見た…!!」などと興奮の声と上がった。イシンバエワさんは2004年のアテネ、08年の北京と2大会連続で金メダルを獲得。39歳になった現在はIOCの選手委員を務めている。