馬場咲希の記事一覧
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全米女子アマVの17歳馬場咲希が9月転校 笹生優花、中島啓太ら輩出の東京・代々木高へ
2022.08.24日本人として37年ぶりに全米女子アマチュアゴルフ選手権で優勝した馬場咲希(茨城・日本ウェルネス高2年)が、9月1日付で東京・代々木高に転校することが24日、分かった。快挙達成の馬場は帰国後、忙しくなる今後のことを家族と相談。両校ともに通信制だが、父・哲也さんによると、合同練習や登校の機会をあらためて考え、東京・日野市の自宅から通いやすい代々木高を選択するに至ったという。
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17歳馬場咲希、快挙後初の国内ツアー参戦が決定 9月16日開幕・住友生命Vitalityレディス
2022.08.23今月行われた全米女子アマチュアゴルフ選手権で日本人として37年ぶりの優勝を飾った17歳の馬場咲希(日本ウェルネス高2年)が、9月16日開幕の国内女子ツアー・住友生命Vitalityレディス東海クラシック(愛知・新南愛知CC美浜C)に主催者推薦出場することが23日、発表された。
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17歳馬場咲希、もう「永遠のファン」が誕生 全米アマV2女王が絶賛「頭から離れない」
2022.08.21前週の女子ゴルフ・全米女子アマチュア選手権を制した17歳の馬場咲希(日本ウェルネス高2年)に対し、米女子ツアー(LPGA)の元選手も虜になっているようだ。19日に2ショット画像付きで「サキ・ババの優勝が頭から離れない」「永遠のファン」と絶賛した。
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全米女子アマVの17歳馬場咲希、14歳からの用具支援に感謝「ブリヂストンのおかげ」
2022.08.19前週の全米女子アマチュア選手権で優勝した17歳の馬場咲希が18日、用具サポートを受けるブリヂストンスポーツへの感謝のコメントを発表した。同社は、中学2年で2019年関東ジュニア選手権女子12~14歳の部を制した後からサポートを開始。5月に開催された国内ツアー・ブリヂストンレディスにも主催者推薦選考会をトップ通過して出場し、ベストアマの28位だった。
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17歳馬場咲希、快挙でSNSフォロワー1万5000人激増 世界アマランクは45位→22位に浮上
2022.08.18女子ゴルフの世界アマチュアランキングが17日に更新され、前週の全米女子アマチュア選手権で優勝した馬場咲希(日本ウェルネス高2年)は、前週の45位から23ランクアップの22位に浮上した。
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女子ゴルフ界の新星・馬場咲希 指導者が明かす17歳の素顔「宮里藍さんと真逆のタイプ」
2022.08.17女子ゴルフの全米女子アマチュア選手権で日本人として37年ぶりの優勝を飾った馬場咲希(日本ウェルネス高2年)は、1年半前から始めた本格トレーニングでレベルアップしていた。かつて宮里藍を担当した鎌田貴トレーナーの指導で、主に体幹を強化。さらに臀部、太もも裏を太くしたことで腰の回転がより速くなったという。もっとも、鎌田氏は「フィジカルの完成度はまだ3割程度」とし、現在270ヤード平均のドライバーショットはさらに伸びると明言。その恵まれた素材から、馬場のことを「神様から選ばれた人」と表現した。(取材・文=THE ANSWER編集部・柳田 通斉)
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全米女子アマVの17歳馬場咲希 解説したトップコーチも驚く「日本人に少ない強み」とは
2022.08.15女子ゴルフの全米女子アマチュア選手権最終日が14日(日本時間15日)、米ワシントン州のチェンバースベイGC(6541ヤード、パー73)で行われた。17歳の馬場咲希(日本ウェルネス高2年)は、マッチプレー決勝で21歳のモネ・チュン(カナダ)を11アンド9で破って優勝。122回目の歴史ある大会で、日本勢では1985年に服部道子が同じ高2で優勝を飾って以来の快挙を成し遂げた。終了後、ゴルフネットワークで同大会を解説したプロコーチの井上透氏は「THE ANSWER」の取材に「今大会、誰が相手でも彼女に勝てなかった」と馬場の強さと能力の高さを証言した。
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17歳馬場咲希に完敗 カナダ選手は衝撃Vを称賛「張り合うのは難しい」「見ていて圧巻」
2022.08.15女子ゴルフの全米女子アマチュア選手権最終日が14日(日本時間15日)、米ワシントン州のチェンバースベイGC(6541ヤード、パー73)で行われた。17歳の馬場咲希(日本ウェルネス高2年)がマッチプレー決勝で21歳のモネ・チュン(カナダ)を11アンド9で破り、日本勢では1985年の服部道子以来、37年ぶりの優勝を果たした。敗れたチャンは「見ていて圧巻」と馬場を称賛。「張り合うのは難しいものでした」と語ったという。
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馬場咲希「アメリカから帰りたくない(笑)」 日本勢37年ぶり全米女子アマVに喜び語る【会見一問一答】
2022.08.15女子ゴルフの全米女子アマチュア選手権最終日が14日(日本時間15日)、米ワシントン州のチェンバースベイGC(6541ヤード、パー73)で行われた。馬場咲希(日本ウェルネス高2年)は、マッチプレー決勝で21歳のモネ・チュン(カナダ)を11アンド9で破って優勝。122回目の歴史ある大会で、日本勢では1985年の服部道子以来、37年ぶりの快挙を成し遂げた。試合後、日本メディア向けのリモート会見で「アメリカから帰りたくないです(笑)」などと心境を語った。
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17歳馬場咲希に“先輩”服部道子も衝撃「私より遥かにスケール大きい」 全米女子アマV
2022.08.15女子ゴルフの全米女子アマチュア選手権最終日が14日(日本時間15日)、米ワシントン州のチェンバースベイGC(6541ヤード、パー73)で行われた。馬場咲希(日本ウェルネス高2年)は、マッチプレー決勝でモネ・チュン(カナダ)に11アンド9で勝利。1985年に高2で優勝を飾った服部道子以来、日本勢37年ぶり2人目の優勝を掴んだ。服部は自身のインスタグラムで「この時代に凄すぎる」と衝撃を受けた様子。「まずは気をつけて帰って来てください。日本は大フィーバーになっていますので」と喜びを記している。
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17歳馬場咲希を支えたキャディーが仰天 全米アマVに繋がった強心臓「怖がらないんだ」
2022.08.15女子ゴルフの全米女子アマチュア選手権最終日が14日(日本時間15日)、米ワシントン州のチェンバースベイGC(6541ヤード、パー73)で行われた。馬場咲希(日本ウェルネス高2年)は、マッチプレー決勝でモネ・チュン(カナダ)に11アンド9で勝利。1985年に高2で優勝を飾った服部道子以来、日本勢37年ぶり2人目の優勝を掴んだ。馬場を支えたキャディーは「まず第一にアメージングだ。第二に落ち着いていて冷静なんだ」と間近で見た17歳の凄さを語っている。
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37年ぶり快挙の馬場咲希、全米女子アマVに繋がった強靭メンタル「注目されると力出る」
2022.08.15女子ゴルフの全米女子アマチュア選手権最終日が14日(日本時間15日)、米ワシントン州のチェンバースベイGC(6541ヤード、パー73)で行われた。馬場咲希(日本ウェルネス高2年)は、マッチプレー決勝で21歳のモネ・チュン(カナダ)を11アンド9で破って優勝。122回目の歴史ある大会で、日本勢では1985年に服部道子が同じ高2で優勝を飾って以来の快挙を成し遂げた。身長175.3センチ、ドライバー平均飛距離は約270ヤード、小技も巧みな17歳。勝利の要因には、そんな体と技に加え、「緊張しない」「注目されると力が出る」と明かすメンタルの強さもあった。(文:THE ANSWER編集部・柳田 通斉)
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17歳馬場咲希、全米女子アマ圧勝Vに海外メディア絶賛「アンリアル」「支配的な1週間」
2022.08.15女子ゴルフの全米女子アマチュア選手権最終日が14日(日本時間15日)、米ワシントン州のチェンバースベイGC(6541ヤード、パー73)で行われた。17歳の馬場咲希(日本ウェルネス高2年)は、マッチプレー決勝でモネ・チュン(カナダ)に11アンド9で勝利。1985年に高2で優勝を飾った服部道子以来、日本勢37年ぶり2人目の優勝を掴んだ。海外メディアからも「アンリアル」「支配的だ」と絶賛の声が上がっている。
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17歳馬場咲希、ゴルフ全米女子アマV 9H残し圧勝、日本勢では服部道子以来37年ぶり
2022.08.15日本勢37年ぶり快挙だ。女子ゴルフの全米女子アマチュア選手権最終日が14日(日本時間15日)、米ワシントン州のチェンバースベイGC(6541ヤード、パー73)で行われた。17歳の馬場咲希(日本ウェルネス高2年)は、マッチプレー決勝でモネ・チュン(カナダ)に11アンド9で勝利。1985年に高2で優勝を飾った服部道子以来、2人目の優勝を掴んだ。
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女子ゴルフ17歳馬場咲希「本当に幸せです」 全米女子アマで日本人37年ぶりV王手
2022.08.14女子ゴルフの全米女子アマチュア選手権第6日が13日(日本時間14日)、米ワシントン州のチェンバースベイGC(6541ヤード、パー73)で行われた。17歳の馬場咲希(日本ウェルネス高2年)は、マッチプレー準決勝で同じ17歳のベイリー・シューメーカー(米国)を7アンド6で破り、決勝に進出した。同大会では1985年に服部道子が高校2年で優勝を飾っており、日本勢37年ぶりの快挙にあと1勝。決勝は14日(日本時間15日)に36ホールでモネ・チャン(カナダ)と対戦する。両選手は来年の全米女子オープン出場権を獲得。優勝者は全英女子オープンの切符も手にする。
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17歳馬場咲希が全米女子アマ決勝進出! 6H残して圧勝、日本人37年ぶりVについに王手
2022.08.14女子ゴルフの全米女子アマチュア選手権第5日が12日(日本時間13日)、米ワシントン州のチェンバースベイGC(6526ヤード、パー73)で行われた。17歳の馬場咲希(日本ウェルネス高2年)は、マッチプレー準々決勝でロウレン・レハイ(米国)を4アンド3で破って4強入り。13日(同14日)の準決勝に進出した。同大会では1985年に服部道子が高2で優勝を飾っており、37年ぶりの快挙にあと2勝に迫った。
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全米女子アマ4強の17歳馬場咲希スーパーイーグルに米実況席興奮「このショットを見て!」
2022.08.13女子ゴルフの全米女子アマチュア選手権第5日が12日(日本時間13日)、米ワシントン州のチェンバースベイGC(6526ヤード、パー73)で行われた。17歳の馬場咲希(日本ウェルネス高2年)は、マッチプレー準々決勝でロウレン・レハイ(米国)を4アンド3で破って4強入り。13日(同14日)の準決勝に進出した。同大会では1985年に服部道子が高2で優勝を飾っており、37年ぶりの快挙にあと2勝に迫った。際立ったのは12番パー4のスーパーイーグル。現地実況席を興奮させた。
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17歳馬場咲希が全米女子アマ4強! 日本人37年ぶりVあと2勝、スーパーイーグルで相手消沈
2022.08.13女子ゴルフの全米女子アマチュア選手権第5日が12日(日本時間13日)、米ワシントン州のチェンバースベイGC(6526ヤード、パー73)で行われた。17歳の馬場咲希(日本ウェルネス高2年)は、マッチプレー準々決勝でロウレン・レハイ(米国)を4アンド3で破って4強入り。13日(同14日)の準決勝に進出した。同大会では1985年に服部道子が高2で優勝を飾っており、37年ぶりの快挙にあと2勝に迫った。