比嘉大吾の記事一覧
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12ラウンド殴り合った親友が「なんて尊いんだ」 笑顔のお疲れ様会に感動の声「友情最高ですね」
2025.02.2824日に行われたボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチは王者・堤聖也(角海老宝石)と挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)が壮絶な打ち合いの結果、ドローという結末で幕を閉じた。防衛を果たした王者はSNSで“お疲れ様会”を催したことを報告すると、ファンから「なんて尊いんだ」「スポーツマンシップというか愛」といった感動の声が上がっている。
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比嘉大吾と堤聖也が揺らした脳、魂、そして命 負ければ転落人生、36分間でつくられた2人の空間
2025.02.26ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、東京・有明アリーナで行われ、王者・堤聖也(角海老宝石)と挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)が激突した。2020年に一度は引き分けた、高校時代からの親友同士の決着マッチ。同学年の2人が歩んだそれぞれの軌跡を「比嘉編」「堤編」「完結編」の3回にわたってお送りする。第3回は「完結編」
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引退で無職に、13kg減量、兄貴分の死「自分に嘘をついた」 比嘉大吾が別人に変わった苦闘3か月
2025.02.26ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、東京・有明アリーナで行われ、王者・堤聖也(角海老宝石)と挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)が激突した。2020年に一度は引き分けた、高校時代からの親友同士の決着マッチ。同学年の2人が歩んだそれぞれの軌跡を「比嘉編」「堤編」「完結編」の3回にわたってお送りする。第1回は「比嘉編」
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比嘉大吾から堤聖也へ「近いうちに会おう」 壮絶ドロー裏側、堤は第3戦に「もういいでしょう」
2025.02.25ボクシングのWBA世界バンタム級王者・堤聖也(角海老宝石)が25日、同級4位・比嘉大吾(志成)との壮絶な打ち合いから一夜明け、都内で会見した。前夜は東京・有明アリーナで3者ともに114-114の引き分けで初防衛に成功。2020年10月にも引き分けた高校時代からの親友との試合を振り返り、今後についても語った。
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日本ボクシング史に残る死闘後に衝撃行動「泣けるって」 比嘉大吾が親友・堤にキス…感動の舞台裏
2025.02.25ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチが24日、東京・有明アリーナで行われ、王者・堤聖也(角海老宝石)と挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)が壮絶な打ち合いの結果ドロー決着となった。2人は高校時代からの親友。試合後、比嘉が取った行動に日本人ファンからは「この写真泣けるって」「これくらいかっこいい漢になりたいわな」などと、コメントが集まっている。
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比嘉大吾「自分どこで誰とやってます?」ダウンで記憶飛ぶ 堤聖也との死闘で代償「覚えてない」引退も示唆「もういいかな」
2025.02.24ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチが24日、東京・有明アリーナで行われ、王者・堤聖也(角海老宝石)と挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)が壮絶な打ち合いの結果ドロー決着となった。判定は3者ともに114-114。高校時代からの親友で、プロでも2020年10月に引き分けだった2人の決着マッチ。堤は初防衛に成功した。比嘉は6年10か月ぶりの世界返り咲きとはならなかった。戦績は29歳の堤が12勝(8KO)3分、29歳の比嘉が21勝(19KO)3敗2分。
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死闘ボクシング12R直後、親友に戻った堤&比嘉にネット感動の嵐「興奮しすぎて涙」「美しい」
2025.02.24ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチが24日、東京・有明アリーナで行われ、王者・堤聖也(角海老宝石)と挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)が壮絶な打ち合いの結果ドロー決着となった。判定は3者ともに114-114。高校時代からの親友で、プロでも2020年10月に引き分けだった2人の決着マッチ。堤は初防衛に成功した。
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堤聖也VS比嘉大吾は壮絶ドロー決着 親友対決で両者ダウン&血染めの打ち合い…堤は初防衛「大吾、ありがとう。強かったよ」
2025.02.24ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチが24日、東京・有明アリーナで行われ、王者・堤聖也(角海老宝石)と挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)が壮絶な打ち合いの結果ドロー決着となった。判定は3者ともに114-114。高校時代からの親友で、プロでも2020年10月に引き分けだった2人の決着マッチ。堤は初防衛に成功した。比嘉は6年10か月ぶりの世界返り咲きとはならなかった。戦績は29歳の堤が12勝(8KO)3分、29歳の比嘉が21勝(19KO)3敗2分。
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睨み合い最中にまさかのエール交換「順調?」「全力でやり合おう」 堤聖也VS比嘉大吾の親友決戦
2025.02.23ボクシングのダブル世界戦&那須川天心(帝拳)戦興行が24日、東京・有明アリーナで行われる。23日は都内で前日計量が実施され、初防衛戦のWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)王者・堤聖也(角海老宝石)が53.5キロ、挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)が53.4キロで一発クリア。アマチュアだった高校時代からの親友対決だが、睨み合いで“エール交換”する珍しい場面が生まれた。29歳の堤が12勝(8KO)2分け、29歳の比嘉が21勝(19KO)3敗1分け。
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「殺してこい」 ボクシング世界戦で強烈セコンド明言、比嘉大吾陣営「全局面で気持ちで上回る」
2025.02.22ボクシングのダブル世界戦&那須川天心(帝拳)戦興行が24日、東京・有明アリーナで行われる。22日は都内で出場選手たちが会見。WBA世界バンタム級タイトルマッチに臨む王者・堤聖也(角海老宝石)と、挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)はともに火花を散らした。戦績は初防衛戦の29歳・堤が12勝(8KO)2分け、29歳の比嘉が21勝(19KO)3敗1分け。
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「特に比嘉大吾は全然違う」 リングで豹変する強敵に王者陣営が警戒「スパーは参考にならない」
2025.02.16ボクシングのWBA世界バンタム級4位・比嘉大吾(志成)が15日、都内の所属ジムで練習を公開した。24日に東京・有明アリーナで王者・堤聖也(角海老宝石)に挑戦。アマチュア時代からの親友で、プロでも2020年10月に引き分けだった2人の決着マッチとなる。視察した堤陣営は試合で一変する挑戦者を警戒した。戦績は初防衛戦の29歳・堤が12勝(8KO)2分、29歳の比嘉が21勝(19KO)3敗1分。
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「負けたくらいで人生潰れない」 比嘉大吾、王者・堤の引導渡す発言に意に介さず「むしろ楽しみ」
2025.02.15ボクシングのWBA世界バンタム級4位・比嘉大吾(志成)が15日、都内の所属ジムで練習を公開した。24日に東京・有明アリーナで王者・堤聖也(角海老宝石)に挑戦。前日に王者から「比嘉大吾の最後の試合」と引導を渡す発言が出たが、意に介さず笑って流した。戦績は初防衛戦の29歳・堤が12勝(8KO)2分、29歳の比嘉が21勝(19KO)3敗1分。
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世界戦敗北→引退→就職活動→半年後に世界再挑戦 さまよったボクサー比嘉大吾「真剣にやる」
2024.12.27ボクシングの帝拳プロモーションは27日、都内で会見し、2月24日に東京・有明アリーナでダブル世界戦を開催すると発表した。WBA世界バンタム級7位・比嘉大吾(志成)が王者・堤聖也(角海老宝石)に挑戦。9月の世界挑戦失敗から引退を決意したが、再挑戦のチャンスが舞い込んだ。相手はアマチュア時代から10年以上の親友。悲願の返り咲きに覚悟を固めた。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信。戦績は29歳の堤が12勝(8KO)2分け、29歳の比嘉が21勝(19KO)3敗1分け。
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「計量パスでみんなに褒められる(笑)」 ボクサー比嘉大吾、6年5か月ぶり世界戦へ万全調整
2024.09.02ボクシングのWBO世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が9月3日に東京・有明アリーナで行われる。2日は神奈川・横浜市内のホテルで前日計量が行われ、王者・武居由樹(大橋)と挑戦者の同級1位・比嘉大吾(志成)ともに53.4キロで一発パス。比嘉は万全のコンディションを作りきった。戦績は初防衛戦の28歳・武居が9勝(8KO)、29歳の比嘉が21勝(19KO)2敗1分け。
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ボクサー比嘉大吾「まず体重を意識」 6年半ぶり世界戦まで残り5kg、VS武居由樹へ鬼気迫る練習公開
2024.08.19ボクシングのWBO世界バンタム級1位・比嘉大吾(志成)が19日、9月3日に東京・有明アリーナで行われる同級王者・武居由樹(大橋)への世界挑戦に向け、都内の所属ジムで練習を公開した。体重超過でWBC世界フライ級王座を剥奪された2018年4月以来の世界戦。屈指の好カードで鬼気迫る練習を披露した。NTTドコモの映像配信サービス「Lemino」で独占無料生配信。戦績は初防衛戦の28歳・武居が9勝(8KO)、29歳の比嘉が21勝(19KO)2敗1分け。
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井上尚弥は「やっぱり…凄い…」 圧倒された比嘉大吾は脱帽「収穫は…ないですね」
2021.02.11新型コロナウイルスと戦う医療従事者や患者を支援するボクシングのチャリティーイベント「LEGEND」が11日、東京・代々木第一体育館で行われた。スパーリング形式で行われる3分×3回のエキシビションマッチ。メインイベントではWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)と元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(Ambition)が激突した。翻弄された格好の比嘉は、井上の強さに脱帽した。
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井上尚弥へ「ありがとうございました」 翻弄された比嘉大吾「何て言えば…疲れました」
2021.02.11新型コロナウイルスと戦う医療従事者や患者を支援するボクシングのチャリティーイベント「LEGEND」が11日、東京・代々木第一体育館で行われた。スパーリング形式で行われる3分×3回のエキシビションマッチ。メインイベントではWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)と元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(Ambition)が激突した。
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比嘉大吾は「倒せなかったら負け」 再タッグの野木トレーナー辛辣「KOが宿命の選手」
2020.10.27ボクシングの元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(Ambition)が26日、東京・後楽園ホールでバンタム級(53.5キロ以下)ノンタイトル10回戦に臨み、日本同級13位・堤聖也(角海老宝石)に1-0(96-94、95-95、95-95)で引き分けとなった。世界戦で犯した体重超過の王座剥奪から再起後2連勝はならず。比嘉の戦績は16勝(16KO)1敗1分け、堤は5勝(4KO)2分け。試合後、野木丈司トレーナーはまな弟子に厳しい言葉を送った。