比嘉大吾の記事一覧
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比嘉大吾が引退、ボクシングファンを魅了した激闘と“愛されキャラ” 会見で声震わせ伝えた感謝
2025.07.31ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦が30日、神奈川・横浜BUNTAIで行われ、同級2位の比嘉大吾(志成)が同級王者アントニオ・バルガス(米国)と対戦。ジャッジ全員が113-113の引き分けとなった。3戦連続の世界戦だったが、またも王座返り咲きはならず。試合後の会見で引退を明言した。数々の名勝負を繰り広げ、ボクシングファンを魅了してきた「愛されキャラ」。涙を堪えながらキャリアを振り返った。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)
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比嘉大吾「引退します」 会見で明言、ドロー決着も「自分の中では負けと一緒」 7年3か月ぶり王座返り咲きならず 12回痛恨ダウン「同じ過ちをしたな、と…」
2025.07.30ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦が30日、神奈川・横浜BUNTAIで行われ、同級2位の比嘉大吾(志成)が同級王者アントニオ・バルガス(米国)と対戦。フルラウンドを戦い抜き、ドロー決着。3戦連続の世界戦だったが、またも世界王座返り咲きはならなかった。ジャッジ全員が113-113。試合後の会見では「引退します」と明言した。「負けですよね。2戦連続ドロー。チャンピオンの防衛なので負けだと思います」と肩を落とした。戦績は29歳の比嘉が21勝(19KO)3敗3分け、28歳のバルガスが19勝(11KO)1敗1分け1無効試合。
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比嘉大吾が引退「負けと一緒」 王者バルガスとドロー、背水の陣も王座奪取ならず 12回痛恨ダウン「結果が出せなかったら自分の中で終わりだと思っていた」
2025.07.30ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦が30日、神奈川・横浜BUNTAIで行われ、同級2位の比嘉大吾(志成)が同級王者アントニオ・バルガス(米国)と対戦。フルラウンドを戦い抜き、ドロー決着。またも世界王座返り咲きはならなかった。ジャッジ全員が113-113。4回にダウンを奪うも、12回に痛恨のダウンを喫した。
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寺地拳四朗、比嘉大吾、高見亨介が登場 “7・30”ボクシングトリプル世界戦の前売券を20日から販売
2025.06.18ボクシングの帝拳ジムは、7月30日に神奈川・横浜BUNTAIで開催される「U-NEXT BOXING 3/トリプル世界タイトルマッチ」の前売券を20日から発売すると17日、発表した。
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記憶が飛んだ衝撃ダウン「酔っぱらった感じ」 感動呼んだボクシング堤&比嘉が自ら激闘解説
2025.04.26ボクシングのWBA世界バンタム級王者・堤聖也(角海老宝石)と元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(志成)が25日、都内でWOWOWの「エキサイトマッチSP」のスペシャルゲストとして収録に臨んだ。2人は2月24日に両者ダウンを奪い合う壮絶な試合で引き分け。映像で振り返りながら自ら解説した。
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元世界王者・比嘉大吾が去就に言及「もったいなさはある」 堤聖也との壮絶ドローから2か月
2025.04.25ボクシングの元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(志成)が25日、都内でWOWOWの「エキサイトマッチSP」のスペシャルゲストとして収録に臨んだ。激戦だった2月24日のWBA世界バンタム級王者・堤聖也(角海老宝石)とのタイトルマッチを堤と2人で解説。試合後は引退を示唆していた比嘉は、今後の去就について言及した。
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12ラウンド殴り合った親友が「なんて尊いんだ」 笑顔のお疲れ様会に感動の声「友情最高ですね」
2025.02.2824日に行われたボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチは王者・堤聖也(角海老宝石)と挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)が壮絶な打ち合いの結果、ドローという結末で幕を閉じた。防衛を果たした王者はSNSで“お疲れ様会”を催したことを報告すると、ファンから「なんて尊いんだ」「スポーツマンシップというか愛」といった感動の声が上がっている。
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比嘉大吾と堤聖也が揺らした脳、魂、そして命 負ければ転落人生、36分間でつくられた2人の空間
2025.02.26ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、東京・有明アリーナで行われ、王者・堤聖也(角海老宝石)と挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)が激突した。2020年に一度は引き分けた、高校時代からの親友同士の決着マッチ。同学年の2人が歩んだそれぞれの軌跡を「比嘉編」「堤編」「完結編」の3回にわたってお送りする。第3回は「完結編」
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引退で無職に、13kg減量、兄貴分の死「自分に嘘をついた」 比嘉大吾が別人に変わった苦闘3か月
2025.02.26ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が24日、東京・有明アリーナで行われ、王者・堤聖也(角海老宝石)と挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)が激突した。2020年に一度は引き分けた、高校時代からの親友同士の決着マッチ。同学年の2人が歩んだそれぞれの軌跡を「比嘉編」「堤編」「完結編」の3回にわたってお送りする。第1回は「比嘉編」
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比嘉大吾から堤聖也へ「近いうちに会おう」 壮絶ドロー裏側、堤は第3戦に「もういいでしょう」
2025.02.25ボクシングのWBA世界バンタム級王者・堤聖也(角海老宝石)が25日、同級4位・比嘉大吾(志成)との壮絶な打ち合いから一夜明け、都内で会見した。前夜は東京・有明アリーナで3者ともに114-114の引き分けで初防衛に成功。2020年10月にも引き分けた高校時代からの親友との試合を振り返り、今後についても語った。
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日本ボクシング史に残る死闘後に衝撃行動「泣けるって」 比嘉大吾が親友・堤にキス…感動の舞台裏
2025.02.25ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチが24日、東京・有明アリーナで行われ、王者・堤聖也(角海老宝石)と挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)が壮絶な打ち合いの結果ドロー決着となった。2人は高校時代からの親友。試合後、比嘉が取った行動に日本人ファンからは「この写真泣けるって」「これくらいかっこいい漢になりたいわな」などと、コメントが集まっている。
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比嘉大吾「自分どこで誰とやってます?」ダウンで記憶飛ぶ 堤聖也との死闘で代償「覚えてない」引退も示唆「もういいかな」
2025.02.24ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチが24日、東京・有明アリーナで行われ、王者・堤聖也(角海老宝石)と挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)が壮絶な打ち合いの結果ドロー決着となった。判定は3者ともに114-114。高校時代からの親友で、プロでも2020年10月に引き分けだった2人の決着マッチ。堤は初防衛に成功した。比嘉は6年10か月ぶりの世界返り咲きとはならなかった。戦績は29歳の堤が12勝(8KO)3分、29歳の比嘉が21勝(19KO)3敗2分。
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死闘ボクシング12R直後、親友に戻った堤&比嘉にネット感動の嵐「興奮しすぎて涙」「美しい」
2025.02.24ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチが24日、東京・有明アリーナで行われ、王者・堤聖也(角海老宝石)と挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)が壮絶な打ち合いの結果ドロー決着となった。判定は3者ともに114-114。高校時代からの親友で、プロでも2020年10月に引き分けだった2人の決着マッチ。堤は初防衛に成功した。
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堤聖也VS比嘉大吾は壮絶ドロー決着 親友対決で両者ダウン&血染めの打ち合い…堤は初防衛「大吾、ありがとう。強かったよ」
2025.02.24ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチが24日、東京・有明アリーナで行われ、王者・堤聖也(角海老宝石)と挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)が壮絶な打ち合いの結果ドロー決着となった。判定は3者ともに114-114。高校時代からの親友で、プロでも2020年10月に引き分けだった2人の決着マッチ。堤は初防衛に成功した。比嘉は6年10か月ぶりの世界返り咲きとはならなかった。戦績は29歳の堤が12勝(8KO)3分、29歳の比嘉が21勝(19KO)3敗2分。
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睨み合い最中にまさかのエール交換「順調?」「全力でやり合おう」 堤聖也VS比嘉大吾の親友決戦
2025.02.23ボクシングのダブル世界戦&那須川天心(帝拳)戦興行が24日、東京・有明アリーナで行われる。23日は都内で前日計量が実施され、初防衛戦のWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)王者・堤聖也(角海老宝石)が53.5キロ、挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)が53.4キロで一発クリア。アマチュアだった高校時代からの親友対決だが、睨み合いで“エール交換”する珍しい場面が生まれた。29歳の堤が12勝(8KO)2分け、29歳の比嘉が21勝(19KO)3敗1分け。
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「殺してこい」 ボクシング世界戦で強烈セコンド明言、比嘉大吾陣営「全局面で気持ちで上回る」
2025.02.22ボクシングのダブル世界戦&那須川天心(帝拳)戦興行が24日、東京・有明アリーナで行われる。22日は都内で出場選手たちが会見。WBA世界バンタム級タイトルマッチに臨む王者・堤聖也(角海老宝石)と、挑戦者の同級4位・比嘉大吾(志成)はともに火花を散らした。戦績は初防衛戦の29歳・堤が12勝(8KO)2分け、29歳の比嘉が21勝(19KO)3敗1分け。
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「特に比嘉大吾は全然違う」 リングで豹変する強敵に王者陣営が警戒「スパーは参考にならない」
2025.02.16ボクシングのWBA世界バンタム級4位・比嘉大吾(志成)が15日、都内の所属ジムで練習を公開した。24日に東京・有明アリーナで王者・堤聖也(角海老宝石)に挑戦。アマチュア時代からの親友で、プロでも2020年10月に引き分けだった2人の決着マッチとなる。視察した堤陣営は試合で一変する挑戦者を警戒した。戦績は初防衛戦の29歳・堤が12勝(8KO)2分、29歳の比嘉が21勝(19KO)3敗1分。
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「負けたくらいで人生潰れない」 比嘉大吾、王者・堤の引導渡す発言に意に介さず「むしろ楽しみ」
2025.02.15ボクシングのWBA世界バンタム級4位・比嘉大吾(志成)が15日、都内の所属ジムで練習を公開した。24日に東京・有明アリーナで王者・堤聖也(角海老宝石)に挑戦。前日に王者から「比嘉大吾の最後の試合」と引導を渡す発言が出たが、意に介さず笑って流した。戦績は初防衛戦の29歳・堤が12勝(8KO)2分、29歳の比嘉が21勝(19KO)3敗1分。
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