水泳の記事一覧
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生理と重なった五輪 伊藤華英が語る、女子アスリートと思春期の付き合い方
2017.12.142020年に東京で開催を迎えるオリンピック。近年は女性の参加数が増加し、今や男女比は半々に近づいている。第2回の1900年パリ大会で初めて参加が認められ、以来、日本でも多くの女性のメダリスト、国民的スターが誕生。しかし、女性が競技をやり抜く裏には、女性特有の問題が付いて回り、向き合わなければならないことがある。その一つが、思春期だ。
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瀬戸大也の妻、飛込の馬淵優佳が現役引退を発表「第2の人生も頑張りたい」
2017.11.28競泳・瀬戸大也の妻で女子飛び込みの馬淵優佳が28日、8月に出場したユニバーシアードを最後に現役引退することを自身のツイッターで発表した。
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痛ッ! 美人飛び込み選手が“転落のち笑顔” 気丈な行動が話題「偉大な態度だ」
2017.11.16女子シンクロ飛板飛び込みのリオデジャネイロ五輪銅メダリストが、踏み切りでバランスを崩して転倒。弾んだ勢いで1回転しながら転落してしまった。まさかのハプニングの瞬間を、地元テレビ局が動画付きで紹介し、世界に拡散。しかし、本人は自ら笑いに変える気丈な振る舞いを披露し、称賛の声が巻き起こっている。
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瀬戸大也「本当に幸せ」 “長いキス”挙式のウラ公開、超豪華50人集合写真も…
2017.10.02リオデジャネイロ五輪競泳男子銅メダルの瀬戸大也(ANA)と飛び込みの馬淵優佳(JSS宝塚)が1日、都内で結婚式を挙げた。瀬戸は挙式後にツイッターを更新し、五輪選手がズラリと揃った披露宴の模様を掲載。「本当に幸せでした」と振り返っている。
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「記録で2人にメッセージを」― 埼玉栄・宮本一平が“海の向こうの宿敵”に届けた3冠
2017.08.21男子競泳界に、楽しみな逸材が現れた。20日まで行われた全国高校総体(インターハイ)。宮本一平(3年=埼玉・埼玉栄)が100メートル、200メートルの平泳ぎで2冠。400メートルメドレーリレーを含めると、3種目を制覇した。
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「負ける悔しさ」知った17歳の夏 今井月、涙と笑顔の4日間「もっともっと強く」
2017.08.21「負ける悔しさ」を実感した17歳の夏だった。20日まで行われた全国高校総体(インターハイ)の競泳。最大の注目を集めたのは、リオデジャネイロ五輪代表の今井月(2年=愛知・豊川)だ。
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水泳になくてラグビーにあるもの 伊藤華英はなぜ“ラグビー女子”になったのか
2017.08.21いよいよトップリーグが開幕し、本格的にシーズンが到来したラグビー界。15年に初の大会3勝を挙げ、空前の盛り上がりを見せたワールドカップ(W杯)は19年に自国開催を控え、さらに熱気は高まりを見せている。そんな15人の熱いスポーツに魅了された元五輪選手の女性がいる。伊藤華英さん。北京五輪、ロンドン五輪に出場した競泳の元日本代表選手である。
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埼玉栄がインハイ総合女王! 「このメンバーでしか出せない」大会新で有終のV
2017.08.20全国高校総体(インターハイ)水泳最終日は20日、競泳で男子は日大豊山(東京)、女子は埼玉栄(埼玉)が総合優勝を果たした。埼玉栄はこの日の800メートルリレーでも優勝。有終の美を飾り、夏のインターハイ女王に君臨した。
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日大豊山、「最高のチーム」でインハイ男子総合王者! 大激戦800リレーも号泣V
2017.08.20全国高校総体(インターハイ)水泳最終日は20日、競泳で男子は日大豊山(東京)、女子は埼玉栄(埼玉)が総合優勝を飾った。日大豊山はこの日の800メートルリレーでも優勝。大会を最高の形で締めくくり、夏のインターハイ王者に輝いた。
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今井月が3冠! 800リレーは埼玉栄&日大豊山がV…インハイ結果&V12選手喜びの声
2017.08.20全国高校総体(インターハイ)水泳最終日は20日、競泳で決勝6レースが行われ、女子100メートル平泳ぎでリオデジャネイロ五輪代表・今井月(2年=愛知・豊川)が1分08秒68で優勝。200メートル平泳ぎ、400メートルメドレーリレーに続き、3冠を達成した。
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「やっと戻ってきたね」 埼玉栄・佐藤千夏、800自で「安心7割」の大会新&2冠
2017.08.19全国高校総体(インターハイ)水泳第3日は19日、競泳女子800メートル自由形で佐藤千夏(3年=埼玉・埼玉栄)が8分36秒10で優勝。400メートルに続く2種目めの大会新で、2年ぶりの大会2冠を達成した。
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「東京五輪の星」東大付・牧野紘子、「挑戦の17歳」を400個メ3連覇締め
2017.08.19全国高校総体(インターハイ)水泳第3日は19日、競泳女子400メートル個人メドレーで世界選手権代表の牧野紘子(3年=東京・東大付)が4分42秒43で優勝。20日に誕生日を迎える3年生は17歳ラストレースで同種目3連覇を飾り、200メートルバタフライに続く今大会2冠となった。
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「2年前の屈辱」を乗り越えて― 埼玉栄が男子メドレーリレーで涙のV「最高です!」
2017.08.19全国高校総体(インターハイ)水泳第3日は19日、競泳の男子400メートルメドレーリレーで埼玉栄(埼玉)が3分44秒01で涙の優勝を飾った。
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豊川・今井月が涙 女子メドレーリレー春日部共栄V インハイ結果&V16選手喜びの声
2017.08.19全国高校総体(インターハイ)水泳第3日は19日、競泳で決勝10レースが行われ、400メートル個人メドレーは女子が春日部共栄(埼玉)、男子が埼玉栄(埼玉)が制した。
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法政二・川根正大が“高校最速男” 50自で「悔しい」優勝「22秒台狙っていた」
2017.08.18全国高校総体(インターハイ)水泳第2日は18日、競泳男子50メートル自由形で川根正大(3年=神奈川・法政二)が23秒03で優勝。夏の“高校最速男”に輝いた。
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“最強のクラスメート”の分まで― 千葉商大付・柏崎清花、200自で涙の初V
2017.08.18全国高校総体(インターハイ)水泳第2日は18日、競泳女子200メートル自由形で柏崎清花(3年=千葉商大付)が2分00秒89の自己ベストで涙の初Vを飾った。
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世界水泳代表・牧野紘子が200バタ貫禄V! インハイ第2日結果&V全8選手喜びの声
2017.08.18全国高校総体(インターハイ)の水泳第2日は18日、競泳で決勝8レースが行われ、世界選手権代表の牧野紘子(3年=東大付)が女子200メートルバタフライで2分08秒67で貫禄の優勝を飾った。
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秀明英光、39得点圧勝発進! 昨年準Vの雪辱へ、濱田監督「絶対、今年こそは…」
2017.08.18全国高校総体(インターハイ)水泳は17日、水球の2回戦(宮城・ヒルズ県南総合)が行われ、前回準優勝の秀明英光(埼玉)が富山北部(富山)に39-6で圧勝し、初戦突破。昨年の決勝で涙をのんだ雪辱へ、まずは順当に8強進出した。