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【パンパシ水泳】塩浦慎理、ライバルとの切磋琢磨で挑む自由形のメダル 「目指すのはマストに…」

8月9日に開幕するパンパシ水泳(4日間・東京、テレビ朝日系列で中継)の注目選手22人を毎日紹介する「THE ANSWER」の「パンパシ水泳カウントダウン連載」。開幕まであと18日の第4回は男子自由形の塩浦慎理(イトマン東進)だ。ライバルと呼ばれる中村克(同)との共闘で、4×100メートルリレーでのパンパシ水泳初となるメダル獲得への意気込みを語った。

日本の自由形短距離を長きに渡ってけん引してきた塩浦慎理【写真提供:テレビ朝日】
日本の自由形短距離を長きに渡ってけん引してきた塩浦慎理【写真提供:テレビ朝日】

「あと18日!パンパシ水泳カウントダウン連載」―ライバルとの切磋琢磨で、自由形の世界の強豪に挑む

 8月9日に開幕するパンパシ水泳(4日間・東京、テレビ朝日系列で中継)の注目選手22人を毎日紹介する「THE ANSWER」の「パンパシ水泳カウントダウン連載」。開幕まであと18日の第4回は男子自由形の塩浦慎理(イトマン東進)だ。ライバルと呼ばれる中村克(同)との共闘で、4×100メートルリレーでのパンパシ水泳初となるメダル獲得への意気込みを語った。

 弱点と言われた日本の自由形短距離を長きに渡ってけん引してきた26歳の塩浦。日本選手権の100メートル自由形ではライバルの中村に及ばず2位だったが、敗因ははっきりしているという。

「調子がすごく良かったのですが、体調の調整を少し失敗してしまって、思ったようなタイムがでなかったんですけど、代表に入ることができて一安心です。ずっといいトレーニングが積めていたのですが、最後の最後のツメの部分で失敗した。原因は分かっているので、この夏は楽しみです」

 塩浦は積極的に海外を転戦し、中堅の域に入ったが、さらなる進化を遂げようとしている。その狙いはどこにあるのだろうか。

「ベースは日本でやっているんですが、僕よりもレベルが高い選手といると参考になることもあるし、逆に僕自身が勝っているという部分も分かってくる。今後もっと上のレベルを目指す段階で、どうしたら追いつけるか、より具体的にわかります。年明けからヨーロッパにいて、3つくらいレースに出てから帰ってきたんですけど、色々な自分に合うもの合わないものを見極めながら取り入れていきたいと思います」

 自身の長所短所も改めて認識したという。飛び込みの技術は海外勢と勝負できるところまで来ていると手応えを得ているが、瞬間的な力を発揮できるところや、レースに向かうまでの気持ちの作り方については、海外勢に一目置いている。

「向こうの人が言ってたのは、『自分の体を動かすのは脳みそだから、脳みそ次第で体が動く』ということ。練習中も、体の限界より脳みその限界が先に来ているという話があって、すごく楽しいなって感覚でしたね。そういう感覚は遠征で得られました。練習前のストレッチとかは日本人の方がたくさんやってるんですけど、食事とかは海外の選手の方が気を使っている気がします」

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