その他の記事一覧
-
UNIVASが運動部学生を対象としたオンラインサービス「My UNIVAS」をスタート
2020.07.28一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は、大学スポーツの振興のため、加盟大学・競技団体の運動部学生を対象としたオンラインサービス「My UNIVAS」を28日までに開始した。
-
中高時代の無月経に潜むリスク 「疲労骨折は練習のやりすぎ」と思っていた大学生
2020.07.25スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける「THE ANSWER」の連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。第7回は「無月経が骨に及ぼす影響」について。
-
“自称運動嫌い”の大人へ 実は運動するしないに「好き嫌い」は関係ないワケ
2020.07.20今年、「運動嫌い」な方たちとの対談を一冊にまとめた本(『中野ジェームズ修一×運動嫌い』/NHK出版)を出版することになり、多くの「自称運動嫌い」の方をインタビューしました。
-
他に先駆け公式戦の再開決定 「スポーツが必要か?」に日本ラクロス協会が出した答え
2020.07.17日本ラクロス協会は6月30日、「2020年基本方針」と「活動再開ガイドライン」を示し、今季の公式戦再開決定を発表した。スポーツ界、特にアマチュアスポーツ界の中ではいち早い方針決定となったが、なぜ迅速に方針を打ち立てることができたのか。また、決定に至るまで、どのような議論が重ねられたのか――。
-
元横綱朝青龍が再婚報告「結婚する事になりました。宜しく」 ツイッターに2ショット投稿
2020.07.16大相撲の元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が16日、自身のツイッターで再婚することを報告した。「結婚する事になりました。宜しく」と記して、婚約者と見られる女性との2ショットを投稿している。
-
アスリートも料理を経験すべき理由 あるラグビー選手が「自炊」で理解できたこと
2020.07.15Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。通常は食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「アスリートが料理を経験する大切さ」について。
-
「子供は大人の夢を叶える道具ではない」 夏の大会中止で考え直すべき「部活」の意義
2020.07.14新型コロナウイルス感染拡大により、スポーツ界はこの夏、大きな影響を受けた。とりわけ、甲子園と全国高校総体(インターハイ)の中止は、最後の夏にかけてきた高校3年生の救済を含め、社会問題に。多くのスポーツ選手もメッセージを発信し、子供たちを励ましている。しかし、正解がない未曾有の経験。アスリートを含め、指導者、保護者という大人たちは子供たちにどう向き合うべきか。子供たちはこの状況をどう乗り越えるべきか。頭を悩ませている人は未だ多い。
-
「僕が座ると周りがはけていくけど…」 宮崎大輔が37歳で入り直した大学が面白い理由
2020.07.12異色の“スポーツ界トップ対談”が実現した。ハンドボールの宮崎大輔とBMXの内野洋平が「THE ANSWER」でオンライン対談を実施。互いの競技でトップに君臨し、培ってきた「No.1の哲学」について明かした。
-
「才能が伸びる人と伸びない人の差」 ハンド宮崎大輔×BMX内野洋平の「No.1の哲学」
2020.07.11異色の“スポーツ界トップ対談”が実現した。ハンドボールの宮崎大輔とBMXの内野洋平が「THE ANSWER」でオンライン対談を実施。互いの競技でトップに君臨し、培ってきた「No.1の哲学」について明かした。
-
「女の子は甲子園に出られない」 野球少女をソフトボール天才打者に変えた中3の選択
2020.07.1108年北京五輪金メダルを獲得した女子ソフトボール日本代表主将の山田恵里外野手が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、自身の進路選択について語った。「女イチロー」の異名を取り、上野由岐子投手とともに競技を牽引してきた天才打者は幼少期、野球に没頭。中学3年で「女の子は甲子園に出られない」と知り、“ルールの壁”でソフトボールに転向した決断の思いに迫る。
-
「無月経」に残る危ない知識 「私は赤ちゃんできたから」と選手に言った部の顧問
2020.07.11スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける「THE ANSWER」の連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。第6回は「無月経の放置が体に及ぼす影響」について。
-
各地で大雨被害 カヌー・羽根田卓也が啓発「逃げて」「水は速く、重く、強く、恐い」
2020.07.09リオ五輪カヌー・スラローム男子カナディアンシングルで、日本人史上初となる銅メダルを獲得した東京五輪代表の羽根田卓也(ミキハウス)がツイッターを更新。水の脅威について記し「逃げてください」などと呼び掛けている。
-
NFLマホームズが10年540億円で合意 トラウト超え米4大スポーツ史上最高年俸
2020.07.07米プロフットボール(NFL)カンザスシティ・チーフスのQBパトリック・マホームズが、10年総額5億300万ドル(約540億円)というNFL史上最高額で契約延長に合意したことが分かった。年俸に換算すると約54億円で、MLBエンゼルスのマイク・トラウト外野手の年俸38億円を超え、米4大スポーツ史上最高年俸となった。NFL公式サイトなどが報じている。
-
痩せたい人あるある なぜ、ダイエットグッズは買うと満足してしまうのか
2020.07.06忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。
-
【#今こそひとつに】トランポリン廣田遥「できないことより、できることに目を向けて」
2020.07.04この春、新型コロナウイルスが拡大し、各地で「STAY HOME」の動きが広がった。一歩ずつ、収束に向かう中で今なお、医療従事者をはじめ、社会のインフラを支える人々はリスクを背負い、最前線で私たちの暮らしを支えてくれている。誰もが身近で「命を支える人」「生活を支える人」「社会を支える人」に感謝の気持ちを抱いた瞬間があるのではないか。
-
コロナ自粛を米五輪選手はどう過ごした? 強化された代表チームの栄養サポート体制
2020.07.01Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。通常は食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「コロナ禍における米国代表の栄養サポート」について。
-
「布団から出られない」激しい生理痛 女子選手も悩む「月経困難症」の2つの原因
2020.06.27スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける「THE ANSWER」の連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。第5回は「生理の悩みで断トツに多い生理痛」について。
-
「私も北京五輪後に目標を失った」 ソフトボール山田恵里が高校生に届けたエール
2020.06.23女子ソフトボール日本代表主将・山田恵里外野手(日立製作所)が18日、「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する「オンラインエール授業」に登場。北京五輪で金メダルを獲得し、36歳でなお第一線を走るソフトボール界の天才打者は、インターハイが中止となった全国30人のソフトボール部員へ「目標を持つことで人は変われる」とエールを届けた。