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格闘技の記事一覧

  • 「モンスターを解き放つ」 井上尚弥のラスベガス上陸を現地メディアも続々報道

    2020.02.14

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)とWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)の3団体統一戦は、4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスで開催される。井上をプロモートする興行大手「トップランク」は13日(同14日)、正式発表した。これを受けて、現地メディアも続々報道。「モンスターを解き放つ準備ができた」「モンスターイノウエがラスベガスデビューを果たす」などと井上のベガスデビューに注目を寄せている。

  • 井上尚弥、カシメロ戦の開始時間は「4・26」午後1時以降 トップランク社も正式発表

    2020.02.14

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)と4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスで3団体統一戦を行うWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)。井上をプロモートする興行大手「トップランク」も13日(同14日)に開催を正式発表した。公式サイトでは試合時間や、チケット、全米での中継の詳細などを明らかにしている。

  • かつての井上尚弥のライバル 元2団体王者バーネットはなぜ27歳でリングを去ったのか

    2020.02.14

    ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級大会はIBF&WBAスーパー世界王者の井上尚弥(大橋)の優勝で幕を閉じた。世界最強決定戦で、当初優勝候補の一角と目されていたのは元WBAスーパー&IBF王者のライアン・バーネット(英国)だ。2018年11月3日の大会初戦で元5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)と対戦し、腰を痛めて途中棄権を余儀なくされた。2019年5月にスーパーバンタム級を舞台に再起戦を勝利で飾ったが、昨年10月、突如引退を発表した。井上のライバルと見られていた男はなぜ27歳の若さでグラブを吊るしたのか――。

  • 比嘉大吾は帰ってきていない 闘争心失い、陥った野獣の迷路「やる理由がわからない」

    2020.02.14

    ボクシングの元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)が13日、東京・後楽園ホールで1年10か月ぶりの再起戦となる119ポンド(53・98キロ)契約ノンタイトル8回戦に臨み、ジェイソン・ブエナオブラ(フィリピン)に6回2分25秒TKO勝ちした。2018年2月4日に故郷・沖縄で2度目の防衛に成功して以来、739日ぶりの勝利。体重超過による資格停止を経てリングに上がったが、ボクサーとして大切な「闘争心」を失っていることを赤裸々に明かした。

  • 比嘉大吾、再起戦勝利も現役続行は白紙 2年のブランク実感で胸中複雑「闘争心ない」

    2020.02.13

    ボクシングの元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)が13日、東京・後楽園ホールで1年10か月ぶりの再起戦となる119ポンド(53・98キロ)契約ノンタイトル8回戦に臨み、ジェイソン・ブエナオブラ(フィリピン)に6回2分25秒TKO勝ちした。2018年2月4日に故郷・沖縄で2度目の防衛に成功して以来、739日ぶりの勝利。体重超過による資格停止処分を経て、日本の誇るKO男がリングに帰ってきた。

  • 比嘉大吾、体重超過から6回TKO勝ちで再起 2000人観衆に「リング上はめちゃくちゃきつい」

    2020.02.13

    ボクシングの元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)が13日、東京・後楽園ホールで1年10か月ぶりの再起戦となる119ポンド(53・98キロ)契約ノンタイトル8回戦に臨み、ジェイソン・ブエナオブラ(フィリピン)に6回2分25秒TKO勝ちした。2018年2月4日に故郷・沖縄で2度目の防衛に成功して以来、739日ぶりの勝利。体重超過による資格停止処分を経て、日本の誇るKO男がリングに帰ってきた。

  • 比嘉大吾、1年10か月ぶり再起戦で6回TKO勝ち 体重超過で資格停止処分、739日ぶり白星

    2020.02.13

    ボクシングの元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)が13日、東京・後楽園ホールで1年10か月ぶりの再起戦となる119ポンド(53・98キロ)契約ノンタイトル8回戦に臨み、ジェイソン・ブエナオブラ(フィリピン)に6回2分25秒TKO勝ちした。2018年2月4日に故郷・沖縄で2度目の防衛に成功して以来、739日ぶりの勝利。体重超過による資格停止処分を経て、日本の誇るKO男がリングに帰ってきた。観衆は超満員の2005人が集まった。

  • ワイルダーではなく「フューリーに勝ってもらいたい」 伝説の王者クリチコが願う理由

    2020.02.13

    ボクシングのWBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)と同級元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)は、22日に“世紀の再戦”を迎える。2020年最初のビッグマッチを翌週に控え、元同級の伝説的王者ウラジミール・クリチコ氏(ウクライナ)は“因縁の男”フューリーの勝利を願っている。

  • ヘビー級3団体王者ジョシュア、次戦合意報道も… 海外ファンからブーイングのワケ

    2020.02.13

    ボクシングのヘビー級3団体王者アンソニー・ジョシュア(英国)の次戦、IBF1位クブラト・プレフ(ブルガリア)を迎える防衛戦が6月下旬になる見通しを米記者が報じているが、ファンからはブーイングが起きている。その理由とは――。

  • 井上尚弥相手に勝機なし カシメロに敗れたテテが「イノウエの勝利」を断言する理由

    2020.02.13

    昨年11月にボクシングのWBO世界バンタム級王座統一戦でジョンリル・カシメロ(フィリピン)に敗れ、王座を失ったゾラニ・テテ(南アフリカ)。カシメロは4月25日に米ラスベガスでWBAスーパー&IBF世界王者の井上尚弥(大橋)と3団体統一戦を戦うことが決まっているが、敗れたテテは井上勝利を予想している。南アフリカメディア「Sowetanlive」が報じている。

  • 問題児ネリは「偉大なボクサーだ」 同郷の次戦対戦相手が敬意「対戦待ち切れない」

    2020.02.12

    ボクシングの前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)が、3月28日(日本時間29日)に米ラスベガスでWBC世界同級12位アーロン・アラメダ(メキシコ)とのスーパーバンタム級挑戦者決定戦を行う。度重なる体重超過など問題を起こしていた悪童と対戦することになったアラメダは「偉大なボクサーとの対戦に興奮している」と謙虚にネリへの敬意を口にしているという。

  • 比嘉大吾が22か月ぶり再起戦計量パス 具志堅会長は安堵「うまく減量できた。大丈夫」

    2020.02.12

    ボクシングの元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)が12日、都内で1年10か月ぶりとなる再起戦の前日計量に臨み、リミットを0.1キロ下回る53.8キロで一発クリアした。相手のジェイソン・ブエナオブラ(フィリピン)も53.8キロ。ノンタイトル戦はスーパーバンタム級(55.3キロ)に相当する119ポンド(53.98キロ)契約8回戦として行われる。

  • 比嘉大吾、笑顔で計量パス「体重超過期待してます?」 失態から22か月、記者に冗談も

    2020.02.12

    ボクシングの元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)が12日、都内で1年10か月ぶりとなる再起戦の前日計量に臨み、リミットを0.1キロ下回る53.8キロで一発クリアした。相手のジェイソン・ブエナオブラ(フィリピン)も53.8キロ。ノンタイトル戦はスーパーバンタム級(55.3キロ)に相当する119ポンド(53・98キロ)契約8回戦として行われる。

  • 比嘉大吾が無事計量パス! 日本人初の世界戦体重超過から1年10か月ぶり再起戦

    2020.02.12

    ボクシングの元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)が12日、都内で1年10か月ぶりとなる再起戦の前日計量に臨み、リミットを0.1キロ下回る53.8キロで一発クリアした。相手のジェイソン・ブエナオブラ(フィリピン)は53.8キロ。ノンタイトル戦はスーパーバンタム級(55.3キロ)に相当する119ポンド(53・98キロ)契約8回戦として行われる。

  • ネリに階級の壁はあるのか 2階級制覇前哨戦へKO宣言「Sバンタム級の王者と証明する」

    2020.02.12

    ボクシングの前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)が、3月28日(日本時間29日)に米ラスベガスでWBC世界同級12位アーロン・アラメダ(メキシコ)とのスーパーバンタム級挑戦者決定戦を行う。度重なる体重超過など問題を起こしていた悪童は「スーパーバンタム級であろうが、誰でも倒せる」と“2階級制覇前哨戦”へ息巻いている。米メディアがコメント入りの記事を掲載している。

  • カシメロよ、井上相手に挑発は無意味だ 地元紙記者が提言「ドネア戦を勉強すべき」

    2020.02.11

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)と4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスで3団体統一戦を行うWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)。井上に対して「俺が真のモンスターだ」などとさんざん挑発を繰り返しているが、フィリピン英字紙「マニラ・タイムズ」の記者はコラムで「過信は禁物」と呼びかけている。

  • 怪物ワイルダー、“ヘビー級史上最強”を宣言 KO勝率98%「俺が最も強い拳を持つ」

    2020.02.11

    ボクシングのWBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)は今月22日に元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)との“世紀の再戦”を迎える。各所で舌戦を繰り広げていた2人の戦いまで残すところ10日余りとなったが、ワイルダーは「ヘビー級最強ボクサー」を宣言するなど、相変わらずのビッグマウスぶりのようだ。海外メディアが報じている。

  • ロマチェンコ、4団体統一戦は「5・30」有力 米報道「ロマ史上最大の試合となる」

    2020.02.11

    ボクシングの3団体世界ライト級王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が4団体統一へ向けて、5月30日にIBF同級王者のテオフィモ・ロペス(米国)との対戦することが有力視されているという。米記者が報じている。

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